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- カテゴリ:幼児 一般
- 発売日:2018/01/26
- 出版社: フレーベル館
- サイズ:28cm/34p
- 利用対象:幼児 一般
- ISBN:978-4-577-04518-3
紙の本
12つきのおくりもの スロバキア民話より (ひきだしのなかの名作)
著者 石井 睦美 (文),メグホソキ (絵),西本 鶏介 (監修)
ある冬の日、継母から森ですみれを摘んでくるよう言われたマルーシカは、深い雪で覆われた森で、1月から12月までの月の精に出会う。3月の精が杖を振ると、たちまち辺りは春になり...
12つきのおくりもの スロバキア民話より (ひきだしのなかの名作)
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商品説明
ある冬の日、継母から森ですみれを摘んでくるよう言われたマルーシカは、深い雪で覆われた森で、1月から12月までの月の精に出会う。3月の精が杖を振ると、たちまち辺りは春になり…。大自然の恩寵と畏怖を伝える民話。【「TRC MARC」の商品解説】
いてつく冬の日、美しいマルーシカは、いじわるな継母とその娘に命じられ、ひとり吹雪の森へ。そこで出会った12月の精たちが杖をふるうと、冬は春に、夏に、秋に…。大自然の恩寵と畏怖を伝えるスロバキア民話。【商品解説】
吹雪の森の中でマルーシカが出会った12月の精たち。彼らが杖をふるうと、冬は春に、夏に、秋に、自然を覆す変化が起こります。【本の内容】
著者紹介
石井 睦美
- 略歴
- 〈石井睦美〉神奈川県生まれ。作家、翻訳家。「皿と紙ひこうき」で日本児童文学者協会賞受賞。
〈メグホソキ〉埼玉県生まれ。イラストレーター。ディスプレイデザイン奨励賞受賞。
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「森は生きている」
2019/02/25 10:16
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
「森は生きている」のタイトルで日本では親しまれている、スロバキア民話。
真冬の森が舞台のおはなしに合わせたのか、グレーが基調になっているメグホソキさんの画が魅力的。
森の奥にいる12のつきの精霊たちと薄幸の少女の神秘的なストーリーに引き込まれる。