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商品説明
文明の衝突によって息子を喪った妻と夫。2人の苦悩と祈りを描く表題作「紅い海」、2人の女の墓碑をめぐる物語「行方」、自立を選んだ母と娘の歳月を綴った「夢の先の色」。喪失と再生を描く3作品を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
文明の衝突によって息子を喪った妻と夫。二人の苦悩と祈りを描く表題作「紅い海」、二人の女の墓碑をめぐる物語「行方」、自立を選んだ母と娘の歳月を綴った「夢の先の色」。女たちは何を想い、どう生きるのか。【商品解説】
収録作品一覧
紅い海 | 5−46 | |
---|---|---|
行方 | 47−75 | |
夢の先の色 | 77−196 |
著者紹介
高倉 やえ
- 略歴
- 1937年生まれ。東京女子大学英米文学科卒業。大学卒業後、結婚。二人の娘の子育てを終えた後、通訳者・翻訳者養成学校ISS(現・ISSインスティチュート)に入学。1983年卒業後、会議通訳者として活躍。これまでに、アジア人口会議、北京女性会議、日・米・欧教科書会議、北方生物会議など多くの会議を担当。2015年、第1回林芙美子文学賞佳作(小説「ものかげの雨」)。著書に『天の火』(梨の木社刊)、『星月夜』『雪の朝』(角川書店刊)ほか。2016年『早稲田文学2016年夏号』に「クワエクンケ スント ベラ」を発表。
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