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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/11/20
- 出版社: ウェッジ
- サイズ:19cm/261p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86310-193-7
読割 50
紙の本
新幹線各駅停車こだま酒場紀行
酒をこよなく愛する作家が、新幹線こだま号35駅の各駅で下車し、居酒屋、バーの名店を飲み歩く。読んでいると旅に出たくなる、ほろ酔いエッセイ。東海道・山陽新幹線グリーン車搭載...
新幹線各駅停車こだま酒場紀行
新幹線各駅停車 こだま酒場紀行
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商品説明
酒をこよなく愛する作家が、新幹線こだま号35駅の各駅で下車し、居酒屋、バーの名店を飲み歩く。読んでいると旅に出たくなる、ほろ酔いエッセイ。東海道・山陽新幹線グリーン車搭載誌『ひととき』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
なんとも不届きで、贅沢で、そして、痛快な飲み食い紀行!
東京から博多まで、35の駅を各駅停車する新幹線「こだま号」。
その各駅で下車をして、酒場を探してみたらどうだろう。
きっとその土地ごとの名物を出す居酒屋や、常連客に愛されてきたバーがあるはず……。
そんな軽い気持ちで東京駅から始まった東海道・山陽新幹線の搭載月刊誌「ひととき」の人気連載が、3年あまりをかけてようやく博多駅まで行き着き、新原稿も追加して、待望の書籍化。
各駅停車でめぐった愛すべき50軒!
東京から博多まで、巡った酒場は十店十色なれど、旬の肴を心を込めて提供し、常連客に愛される店ばかり。
おいしい料理や銘酒の数々を目当てに旅した酔狂な記録を、ほろ酔いエッセイとおいしそうなイラストの数々でお楽しみください。【商品解説】
目次
- 不届き者の前口上
- ■こだま号で酒場紀行
- 〇東京~静岡
- 夏なれど菊正宗の燗二合 ふくべ〔東京駅〕
- ひとり飲む列車待つ間の暑気払い 三平 中華酒場〔品川駅〕
- 干しうおに河豚を夢見る初秋かな 割烹 万田作造〔新横浜駅〕
- 城下町えび天香るそば屋酒 そば処 橋本〔小田原駅〕
- 湯浴みして酒めぐる秋天の虹 おやじの蔵〔熱海駅〕
- 美味に酔う夏海の町帰り道 竜田〔熱海駅〕
- ひれ酒は師走の褒美と独り言つ 茂よし〔三島駅〕
著者紹介
大竹 聡
- 略歴
- 1963年、東京都生まれ。作家、編集者。2002年にミニコミ誌「酒とつまみ」を創刊し、呑兵衛たちの心を鷲掴みに。著書に『ぶらり昼酒・散歩酒』(光文社文庫)、『五〇年酒場へ行こう』(新潮社)、新刊『多摩川飲み下り』(ちくま文庫)。
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