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紙の本
平成デモクラシー史 (ちくま新書)
著者 清水真人 (著)
権力を巡るゲームのルールはどう変わり、プレーヤーたちはどう行動してきたのか。どんな力学が働き、統治システムがどう変容してきたのか。30年の政治力学を構造的に読み解き、「平...
平成デモクラシー史 (ちくま新書)
平成デモクラシー史
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商品説明
権力を巡るゲームのルールはどう変わり、プレーヤーたちはどう行動してきたのか。どんな力学が働き、統治システムがどう変容してきたのか。30年の政治力学を構造的に読み解き、「平成デモクラシー」の航跡を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
清水真人
- 略歴
- 〈清水真人〉1964年生まれ。東京大学法学部卒業。日本経済新聞社に入社。政治部、経済部、ジュネーブ支局長を経て、編集委員。著書に「官邸主導」「経済財政戦記」など。
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際立つ小泉純一郎の凄さ
2018/09/24 23:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:K2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
首相主導をキーワードに、平成の政局を解説。小選挙区制の持つ重い意味がわかった。政策の功罪は措くとして、小泉純一郎の凄さが際立つ。平成を代表する宰相であるのは間違いない。新聞記者特有の文体と、やや格調を欠く表現が気になったが、平成の政局を振り返るには最適であろう。平成が30年も経ったかと思うと感慨深い。