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商品説明
世界50ケ国を撮影し、オランダに移り住んだ写真家が、光と影、幸せと切なさが交差する日本と出会った。昭和、平成、そして過ぎていく今を写真と文章で切りとった、かけがえのない記録。【「TRC MARC」の商品解説】
震災というモンスターによって、それまで隠れていたこの国の本当の姿が現れました。それは進むべき道を見失い、空回りしている日本の姿でした。僕はそんな日本と向き合うことに決めました。
以来、日本中を旅行するようになりました。好きだった頃の日本、息苦しかった頃の日本、変わらない日本、変わってしまった日本、繁栄する日本、衰退する日本、被災地から見た日本、ありふれた日常を通して見た日本。僕の見たいくつもの光景を一冊にまとめたのがこの本です。「はじめに」より【商品解説】
著者紹介
小野 博
- 略歴
- 小野博(おの・ひろし)
写真家。1971年岡山県生まれ。2002年からオランダ、アムステルダム在住。多摩美術大学美術学部彫刻科卒業。サンドベルグ・インスティテュート ファインアート科課程修了。1999年コニカ写真奨励賞を受賞、50ヶ国を巡り「地球の線」を制作。また、2003年「旅――『ここではないどこか』を生きるための10のレッスン」(東京国立近代美術館)に出展。2008年 個展「大切なことは小さな声で語られる」(大原美術館)。著書に『ライン・オン・ジ・アース』(エディマン、2007)、『世界は小さな祝祭であふれている』(モ・クシュラ、2012)がある。
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