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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2017/12/29
  • 出版社: 東北大学出版会
  • サイズ:21cm/328p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-86163-284-6
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

元大都形成史の研究 首都北京の原型

著者 渡辺 健哉 (著)

西暦13・14世紀に中国を支配した元朝の国都「大都」。現在の北京と直接に連続する、世祖クビライが建設したこの都城の形成史を動態的に検証し、その実像に迫る。【「TRC MA...

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元大都形成史の研究 首都北京の原型

税込 4,180 38pt

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商品説明

西暦13・14世紀に中国を支配した元朝の国都「大都」。現在の北京と直接に連続する、世祖クビライが建設したこの都城の形成史を動態的に検証し、その実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

現在の北京と直接に連続する、元朝の国都「大都」。クビライが建設したこの都城の形成史を検証し、実像に迫る。【商品解説】

目次

  • 序章 大都研究の現状と課題
    • はじめに
    • 一 大都の都市空間に関する研究
    • 二 大都の歴史的位置づけに関する研究
    • 三 本書の視点
    • おわりに
  • 第一章 大都南城について
    • はじめに
    • 一 金の中都城の改造
    • 二 大都城と中都城の併存期間における帝都の呼称

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紙の本

漢文史料を中心に

2021/12/06 00:51

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投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

モンゴル時代の大都は、元朝を創設したクビライによって建設されました。その大都が建設される経緯を、関連する漢文資料を中心に丹念に検討しています。しかし、同時代のペルシア語史料など西方史料をも併用していないことは、やや惜しまれます。

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