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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2017/12/07
- 出版社: 明石書店
- サイズ:22cm/331p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7503-4602-1
- 国内送料無料
紙の本
「社会的なもの」の人類学 フィリピンのグローバル化と開発にみるつながりの諸相
著者 関 恒樹 (著)
今日のフィリピンが経験しつつある、開発とグローバル化のエスノグラフィーを提示。人々のつながりから生まれつつある「社会的なもの」に、生の解放と規律化の両義的な可能性を見よう...
「社会的なもの」の人類学 フィリピンのグローバル化と開発にみるつながりの諸相
税込
5,720
円
52pt
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商品説明
今日のフィリピンが経験しつつある、開発とグローバル化のエスノグラフィーを提示。人々のつながりから生まれつつある「社会的なもの」に、生の解放と規律化の両義的な可能性を見ようとする文化人類学的探究の書。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- 第1節 「社会的なもの」とは?
- 第2節 「社会的なもの」の変容−問題の所在と意義
- 第3節 「社会的なもの」と統治性−分析の視点
- 第4節 「社会的なもの」の人類学−先行研究の整理
- 第5節 「社会的なもの」とフィリピン−事例の位置づけ
- 第6節 本書の構成と各章の概要
- 第1部 都市における貧困とクライエンテリズム的なつながり
- プロローグ
- 第1章 侵食されるアソシエーション
著者紹介
関 恒樹
- 略歴
- 〈関恒樹〉1968年生まれ。立教大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。広島大学大学院国際協力研究科准教授。博士(文学)。専門は文化人類学。著書に「海域世界の民族誌」がある。
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