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紙の本
大宏池会の逆襲 保守本流の名門派閥 (角川新書)
著者 大下英治 (著)
盤石な政権基盤の保持を続ける安倍勢力に対し、自民党・宏池会(現岸田派)の動きが耳目を集めている。「加藤の乱」で大分裂した保守本流は再結集するのか。名門派閥の行方とポスト安...
大宏池会の逆襲 保守本流の名門派閥 (角川新書)
大宏池会の逆襲 保守本流の名門派閥
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商品説明
盤石な政権基盤の保持を続ける安倍勢力に対し、自民党・宏池会(現岸田派)の動きが耳目を集めている。「加藤の乱」で大分裂した保守本流は再結集するのか。名門派閥の行方とポスト安倍をめぐる暗闘を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
岸田文雄の総裁選挙勝利により、宏池会出身者が再び総理となった。
岸田を支える保守本流・名門派閥の宏池会とは、そもそも何なのか?
2017年秋の不意打ちの総選挙を大勝し、森友・加計問題などで危ぶまれていた2018年9月の総裁選3選を目指す安倍晋三。盤石な政権基盤の保持を続ける安倍勢力に対し、自民党・宏池会(現岸田派)の動きが耳目を集めている。池田勇人が設立した保守本流の最古参派閥は、加藤紘一による「加藤の乱」で大分裂したが、再び大宏池会として再結集するのか。名門派閥の行方とポスト安倍をめぐる暗闘を追った。
【目次】
序章 ポスト安倍をめぐる戦い
第一章 宏池会会長・岸田文雄の矜持
第二章 保守本流・宏池会の系譜
第三章 「加藤の乱」で宏池会分裂、最大の危機
第四章 大宏池会構想の行方と新総裁【商品解説】
盤石な政権基盤の保持を続ける安倍勢力に対し、自民党・宏池会(現岸田派)の動きが耳目を集めている。「加藤の乱」で大分裂した保守本流は再結集するのか。名門派閥の行方とポスト安倍をめぐる暗闘を追った。【本の内容】
目次
- 序章 ポスト安倍をめぐる戦い
- 第一章 宏池会会長・岸田文雄の矜持
- 第二章 保守本流・宏池会の系譜
- 第三章 「加藤の乱」で宏池会分裂、最大の危機
- 第四章 大宏池会構想の行方と新総裁
著者紹介
大下英治
- 略歴
- 〈大下英治〉1944年広島県生まれ。広島大学文学部仏文科卒業。大宅マスコミ塾第7期生。『週刊文春』記者を経て、作家として独立。著書に「実録田中角栄」「田中角栄巨魁伝」「自由民主党の深層」など。
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確かに
2023/02/19 10:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かに「逆襲」だな。日本を「復興」から「さらに衰退」に舵を切ったという意味では。岸田氏は、ただ、首相という肩書だけが欲しいだけで、首相になったことが、今までの政治で明白になった。「異次元の」という言葉も浮世離れしていている。すぐに首相を辞任して頂きたいと思っているのは、私だけではないはずだ。