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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/01/22
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公新書
  • サイズ:18cm/300p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-102471-8

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戦前日本のポピュリズム 日米戦争への道 (中公新書)

著者 筒井清忠 (著)

日比谷焼き打ち事件に淵源を持ち、選挙による政権の成立と普通平等選挙制実現により本格化し、最後は日米戦争に行き着いた近代日本のポピュリズム。なぜ政党政治の崩壊と戦争という破...

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戦前日本のポピュリズム 日米戦争への道 (中公新書)

税込 1,012 9pt

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日比谷焼き打ち事件に淵源を持ち、選挙による政権の成立と普通平等選挙制実現により本格化し、最後は日米戦争に行き着いた近代日本のポピュリズム。なぜ政党政治の崩壊と戦争という破滅に至ったか、現代への教訓を歴史に学ぶ。【「TRC MARC」の商品解説】

現代の政治状況を表現する際に使われる「ポピュリズム」。だが、それが劇場型大衆動員政治を意味するのであれば、日本はすでに戦前期に不幸な経験があった。日露戦争後の日比谷焼き打ち事件に始まり、天皇機関説問題、満洲事変、五・一五事件、ポピュリスト近衛文麿の登場、そして日米開戦へ。普通選挙制と二大政党制はなぜ政党政治の崩壊と戦争という結末に至ったのか。現代への教訓を歴史に学ぶ。【商品解説】

現代の政治状況を表現する際に使われる「ポピュリズム」。だが、それが劇場型大衆動員政治を意味するのであれば、日本はすでに戦前期に不幸な経験があった。日露戦争後の日比谷焼き打ち事件に始まり、天皇機関説問題、満洲事変、五・一五事件、ポピュリスト近衛文麿の登場、そして日米開戦へ。普通選挙制と二大政党制はなぜ政党政治の崩壊と戦争という結末に至ったのか。現代への教訓を歴史に学ぶ。【本の内容】

なぜ普通選挙制と二大政党制はポピュリズム=劇場型大衆動員政治に陥り、日米開戦という不幸な結末へと至ったのか。現代への教訓とは【本の内容】

著者紹介

筒井清忠

略歴
〈筒井清忠〉1948年大分市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。帝京大学文学部日本文化学科教授・文学部長。東京財団上席研究員。著書に「陸軍士官学校事件」など。

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みんなのレビュー17件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

行き着くところは戦争

2019/07/04 21:26

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

『戦前日本のポピュリズム』を読みました。
日比谷焼き打ち事件が太平洋戦争への出発点だと思っていたし、最近の選挙情勢を見ていると、ポピュリズムという概念はとても気になることだったから、読む気になったのです。
政党間の争いと、無責任なマスメディアの動きをくわしく書いてあって、腹立たしいことがたくさん。
でも、過去のことと言っていられません。
「おわりに」にある「戦前の二度目のポピュリズムのまま、われわれは現代に至っていると言えるかもしれない。」という部分を読むと、空恐ろしくなります。
なぜなら、その行き着くところは戦争しかないのですから。

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電子書籍

二大政党

2022/09/23 16:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:luce - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦前の日本では、政友会と民政党の二大政党制になっていた。だがその弊害もあり、警察や消防は政友会系列と民政党系列に分かれており、自系列の国民に対してしか仕事しなかった。党利のために働く政治家に失望して、政党を叩くだけ叩くポピュリズム。

今の自民一強体制でも同じような失望がある。

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紙の本

身の丈

2018/06/23 23:49

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

列島が独自に培ってきた階級社会を、
欧米の価値観で否定されて、
列島人が欧米式の“民主主義”という
おもちゃでどんな遊びに興じていたか、という話。

何が悲しいといって、
これを過去形にしきれないことがなにより残念な話。

そもそも民主主義・普通選挙というのは
大衆の多数派が国家の発展につながる判断ができるという前提に立っている。
国家の存在意義は諸外国との折衝にこそ重きがあるべきで、
産まれたときからある程度“他国”“他民族”を意識して暮らす大陸系の人と違って、
海に囲まれて“自国の領土を守る”という概念を理解しにくい列島育ちに、
「国境線の防衛」だの「国益の確保」だのを訴えても効くはずもなく。
結局票を得ようとすると(団体票とかは今は別にして)
減税だの福祉だのといった蜜だけがモノを言うことになる。

事実の羅列が多くて、あまり作者の思想は書かれていないように感じたのだけれど、
「おわりに」にあった
「政党政治に必須である他派との闘争・競争・合従連衡を日本社会は党利党略として忌避し、批判する」という論旨は、
いままでもやっとしていた政治やら報道の違和感がスッと晴れる気がした。

一から制度を作り上げていった欧米と違って、
完成したハコだけをもらった日本では、
“話し合いとは何ぞや”の部分からして“なってない”
野党は無責任に「議論を尽くせ」と言っているし、
ジャーナリストは無意味に「性急に過ぎる」と言う。
全てはそれを受容する大衆に責任があるとも思う。

100年前の話を見て、
今にまるで成長を感じないから、
この国での民主主義は根本的に成立しないんだなー、というのが実感。
「野党仕事しろ」というのが今まで国会とかを見て思うことだったのだけれど、
それを育てるのがジャーナリズムなら、もう望むべくもない。

ところで。
これを読んで思ったのだけれど。
日本の報道自由度が低いのは、
政府の圧力ではなく、
海外のメディアなら当然調べられる範囲でさえ、
日本のメディアが調べるだけの能力を持っていないだけ、ということはないよね。

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紙の本

戦争

2019/05/18 20:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

現代の感覚では、なぜ日本は戦争なんかしてしまったのかなと思いますが、当時の時代は池などを知ることができました。

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2018/03/03 02:16

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2018/03/16 13:55

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2018/04/05 00:01

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2018/05/25 18:48

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2018/05/22 08:47

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2018/05/30 15:05

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2018/06/11 17:59

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2018/06/29 21:21

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2018/08/15 10:09

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2018/10/21 10:54

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2018/11/04 20:21

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