「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/12/25
- 出版社: 伝統工芸木炭生産技術保存会
- サイズ:26cm/177p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86069-536-1
- 国内送料無料
紙の本
おかやまの炭焼き
著者 立石 憲利 (著)
岡山県内の中山間地を訪ね、炭焼きについて調査、聞き書きしたものをまとめた貴重な報告書。炭窯造り、久米南町・鏡野町・新見市菅生の炭焼き、炭焼き雑感等を収録する。【「TRC ...
おかやまの炭焼き
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
岡山県内の中山間地を訪ね、炭焼きについて調査、聞き書きしたものをまとめた貴重な報告書。炭窯造り、久米南町・鏡野町・新見市菅生の炭焼き、炭焼き雑感等を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の伝統工芸に欠かすことのできない炭。現在ではほとんど姿を消してしまい、しかも炭焼きについての調査、報告がほとんどなく、技術の継承も危うい状態である。
本書は、岡山県内の中山間地を訪ね、炭焼きについて調査、聞き書きしたものをまとめた貴重な報告書。【商品解説】
目次
- 第一章 炭焼きの概観
- 一、江戸期に各地で良質炭生産/二、少ない炭焼きの調査報告
- 第二章 炭窯造り
- 一、はじめに/二、場所の選定/三、炭窯の設計図/四、L字ブロックの設置/五、土入れと突き固め/六、窯型を造る/七、炭材を立てる/八、焚き口/九、甲掛け/十、屋根工事/十一、初窯出し
- 第三章 黒炭を焼く
- 一、はじめに/二、炭窯三基で焼く/三、原木の伐採、運搬/四、木割り/五、窯に木を詰め込む/六、窯口作り/七、火入れ/八、炭出し/九、炭焼きの道具や機械/十、赤松の植林/十一、松炭焼きを支える組織
- 第四章 白炭を焼く
著者紹介
立石 憲利
- 略歴
- 立石憲利(たていし・のりとし)
1938年、岡山県津山市で生まれる。長年にわたり民俗、民話の調査を続けている。採録した民話は約9000話。民話の語りも行い、語り手養成のための「立石おじさんの語りの学校」を各地で開く。著書多数。
現在、日本民話の会会長、岡山民俗学会名誉理事長など。久留島武彦文化賞、岡山県文化賞、山陽新聞賞などを受賞。
岡山県総社市在住。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む