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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/02/10
  • 出版社: みすず書房
  • サイズ:20cm/343,23p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-622-08676-5
  • 国内送料無料

紙の本

沖縄 憲法なき戦後 講和条約三条と日本の安全保障

著者 古関彰一 (著),豊下楢彦 (著)

沖縄が「基地の島」になったのはなぜか。憲法と外交史の専門家が、膨大な国会議事録や行政文書、外交文書を渉猟し、「軍事植民地」沖縄が生み出された経緯と、日米両国がそれぞれ依拠...

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沖縄 憲法なき戦後 講和条約三条と日本の安全保障

税込 3,740 34pt

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商品説明

沖縄が「基地の島」になったのはなぜか。憲法と外交史の専門家が、膨大な国会議事録や行政文書、外交文書を渉猟し、「軍事植民地」沖縄が生み出された経緯と、日米両国がそれぞれ依拠してきた論理を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

「本土」の安全は、歴史的に沖縄の犠牲のうえに成り立ってきた。しかし今や、沖縄で抗議の声があがると、本土の一部からはヘイトの罵声まで飛ぶほど、沖縄の戦後史についての無知と無視は深まっている。 
東アジアの緊張が高まるなかで、米軍は沖縄の陸、海、空を、わが者顔で動きまわっている。沖縄が「基地の島」になったのは、戦後、日米両国の思惑によって「無憲法の島」に追いやられたからだとすれば、わたしたちは今、本土の視点から、沖縄の現状をどう捉えなおすべきか。
憲法と外交史の専門家が協力し、これまで検証されなかった膨大な国会議事録や行政文書、外交文書を渉猟して、この「軍事植民地」が生み出された経緯と、日米両国がそれぞれ依拠してきた論理を解き明かす。
終章では、米中の狭間で翻弄される東アジアの国々が、沖縄を軸に、軍縮にむけた提携関係を構築するという新たな見取り図を提示した。【商品解説】

憲法と外交史の専門家が協力し、本土と沖縄の関係から、安保法制の過去と現在を考える。沖縄はなぜ、タイトルのような状態のまま放置されたのか。基地問題をめぐる軋轢は、一方で日本のかつての植民地統治の感覚を引きずり、他方で、アメリカの太平洋安保構想のなかに位置づけられた沖縄の歴史をストレートに反映する。膨大な国会論戦の議事録などもあらたに読み、広い視野に立って問いかける。【本の内容】

目次

  • はしがき
  • 第一章 国籍を奪われた沖縄
  • 1 日本国憲法上の「国民」とは?(日本の国籍と「外地法」/本来の「国籍」とは/「琉球人」という呼称/「琉球人」の移動の自由の制限/「琉球人」と植民地住民/講和後の沖縄の国籍と戸籍)
  • 2 日本の主権と沖縄(沖縄における日本の主権/ハワイ地方裁判所の判決/日本の主権の特殊性――「潜在主権」をめぐる国会論議)
  • 3 代表権・選挙権を奪われた沖縄(沖縄戦が促した天皇の決断/昭和天皇にとっての「平和国家」/マッカーサーの戦略――戦争放棄と沖縄/戦後民主主義と選挙権/「全国民」から除外された沖縄)
  • 第二章 講和条約第三条と安保条約――「犠牲の要石」としての沖縄
  • 1 講和条約第三条の成立過程(米国内部の対立/「潜在主権」の背景/信託統治制度の成立経緯/ミクロネシアの信託統治協定案/信託統治と「基地帝国」/昭和天皇の「沖縄メッセージ」/昭和天皇にとっての沖縄)
  • 2 アメリカの太平洋安保構想(米国政府内部の構想/オーストラリア・ニュージーランドとの交渉における「琉球」/米比軍事基地協定/フィリピンとの交渉)

著者紹介

古関彰一

略歴
〈古関彰一〉1943年生まれ。獨協大学名誉教授、和光学園理事長。専攻は憲政史。
〈豊下楢彦〉1945年生まれ。元関西学院大学法学部教授。専攻は外交史。

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評価内訳

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2022/04/26 16:14

投稿元:ブクログ

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