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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2017/12/22
- 出版社: 溪水社
- サイズ:22cm/380p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86327-418-1
- 国内送料無料
紙の本
明治初期和文教科書の生成 『本朝文範』における「普通文」への歩み
著者 信木 伸一 (著)
教育は言語文化の形成にどのように関わってきたのか。近代中学校国語教科書最初期の「本朝文範」を取り上げて、明治期の「普通文」形成をめぐる動きを検証。前近代から近代への言語文...
明治初期和文教科書の生成 『本朝文範』における「普通文」への歩み
税込
7,700
円
70pt
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商品説明
教育は言語文化の形成にどのように関わってきたのか。近代中学校国語教科書最初期の「本朝文範」を取り上げて、明治期の「普通文」形成をめぐる動きを検証。前近代から近代への言語文化教育史を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序 「普通文」と『本朝文範』をめぐる問題設定
- (1)本研究の主題
- (2)国語教育研究における『本朝文範』
- (3)文体史研究における「普通文」
- 第一章 「普通文」をめぐる言語文化状況と国語教科書
- 第一節 明治初期の「普通文」をめぐる言語文化状況
- 第二節 明治期中学校国語教科書における「普通文」
- 第二章 『本朝文範』所収教材概観
- 第一節 教材選定の思想
- 第二節 教材選定における近世叢書との関連性
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