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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/09/01
  • 出版社: ふげん社
  • サイズ:26×26cm/1冊(ページ付なし)
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-908955-02-0
  • 国内送料無料
写真集

紙の本

PEELING CITY 都市を剝ぐ

著者 新納 翔 (著)

都市の風景を撮り続けてきた若き偉才・新納翔の写真家活動10年間の集大成となる写真集。より広い視野をもって都市空間の経験のあり方を示した、「都市の表層を剝ぐ」という感性みな...

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PEELING CITY 都市を剝ぐ

税込 6,050 55pt

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商品説明

都市の風景を撮り続けてきた若き偉才・新納翔の写真家活動10年間の集大成となる写真集。より広い視野をもって都市空間の経験のあり方を示した、「都市の表層を剝ぐ」という感性みなぎる写真の数々を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

これまで山谷、築地と個別的なテーマで消えゆく都市の風景を撮り続け国内外で発表をしてきた、写真家新納翔。本写真集は、より広い視野をもって都市空間の経験のあり方を示した、2007年から2017年までの10年間の、「都市の表層を剥ぐ」ドキュメンタリーです。

日本の都市は少しも構築的に作られていないので、真実に近づくために、脱構築の方法はおよそ有効ではない。新納氏はそこでPEELINGという方法を考え出した。鋳鉄のもろくなっている上皮がはがれること、剥脱(はくだつ)することという工業用語だ。東京にこの方法をラジカルに適用すると、はがれた上皮の下からすぐにピンク色の皮下質が出てくる。粘液がにじみ出てくる。写真は気配を撮るものという通念を超えて、彼は都市の上皮の下の唯物論的運動を撮ろうとしたのである。
ーー帯文:文化人類学者 中沢 新一

山谷や築地市場に密着して撮影した写真で知られる新納翔の新作写真集は、東京を中心に、一回り大きな視点で撮影されたスナップショットを集成したものだった。東京オリンピックへ向けて、急速に変化していこうとする都市の表層を引き剥がし、欲望のうごめきを引き出そうとしている。的確なカメラワーク、巧みな写真の配置は、高梨豊の1960年代の名作「東京人」を思い起こさせる。「TOKYO1964」から「TOKYO2020」へ。新納と高梨の写真を比較してみると、2つの時代の「差異と反復」が、シンクロして浮かび上がってくるのではないだろうか。
ーー収録テキストより抜粋:飯沢耕太郎(写真評論家)【商品解説】

著者紹介

新納 翔

略歴
1982年横浜生まれ。麻布学園卒業、早稲田大学理工学部中退。
2000年に奈良原一高氏の作品に衝撃を受け、写真の道を志す。2007年から6年間山谷の簡易宿泊所の帳場で働きながら取材をし、その成果として日本で初めてクラウドファウンディングで写真集を上梓する。2009年から2年間中藤毅彦氏が代表をつとめる新宿四ツ谷の自主ギャラリー「ニエプス」でメンバーとして活動。以後、現在まで消えゆく都市をテーマに東京を拠点として写真家として活動をしている。
川崎市市民ミュージアムでワークショップの講師経験を経て、2018年6月より「デジタルラボPapyrus」の管理人・講師としてデジタル写真技術を広く教える活動もおこなっている。主な写真集に『山谷』(2011、Zen Foto Gallery)、『Another Side』(2012、リブロアルテ)、『Tsukiji Zero』(2015、ふげん社)『PEELING CITY』(2017、同)がある。

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