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紙の本
仇討ち街道 長編時代小説 (光文社文庫 光文社時代小説文庫 関八州御用狩り)
著者 幡大介 (著)
江戸で起こった敵討ち騒動。咎人の大杉天善は武家屋敷に幽閉されたが脱走、関八州に逃亡した。追い首の新三郎たちは、大杉天善を敵とする古元正之助の依頼で追跡を請け負うが、その裏...
仇討ち街道 長編時代小説 (光文社文庫 光文社時代小説文庫 関八州御用狩り)
仇討ち街道~関八州御用狩り(二)~
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商品説明
江戸で起こった敵討ち騒動。咎人の大杉天善は武家屋敷に幽閉されたが脱走、関八州に逃亡した。追い首の新三郎たちは、大杉天善を敵とする古元正之助の依頼で追跡を請け負うが、その裏にはある陰謀が潜んでおり…。〔「逃屋」(ベスト時代文庫 2011年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
片山伯耆流居合の達人ながら、直参旗本三男坊。白光新三郎は剣の腕を生かし、罪人を追って旅する賞金稼ぎに身を窶している―。次代の老中と目される松平定信家中での不祥事。八百八町で噂の敵討ち騒ぎである。さらに敵討ちの一方が遁走するにおよび、元締の矢倉屋儀兵衛は絶好の金儲けにニンマリとした。「大名家の暗部などに首を突っ込んだら命がいくつあっても足りぬ」。新三郎は部屋住みの悲哀を噛みしめ、奥州街道に敵の片割れを追う。連続刊行、第2弾!【本の内容】
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