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紙の本
夢を食いつづけた男 おやじ徹誠一代記 (ちくま文庫)
著者 植木 等 (著)
義太夫語りを目指し、やがてキリスト教の洗礼を受け、後に浄土真宗の住職に。その間、労働運動や部落解放運動に身を投じ、治安維持法違反の嫌疑で繰り返し投獄され…。俳優・植木等が...
夢を食いつづけた男 おやじ徹誠一代記 (ちくま文庫)
夢を食いつづけた男 ──おやじ徹誠一代記
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商品説明
義太夫語りを目指し、やがてキリスト教の洗礼を受け、後に浄土真宗の住職に。その間、労働運動や部落解放運動に身を投じ、治安維持法違反の嫌疑で繰り返し投獄され…。俳優・植木等が支離滅裂な父の人生を描いた名著、復活。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
すごい人物
2024/01/24 14:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る
植木等の父、徹誠の伝記である。この徹誠はすごい人物で、植木等というのを抜きにしてもこのような人がいたのだということを胸に刻みたい。
紙の本
自分のことではなく
2024/02/08 12:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:井端隕石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
題名からして当たり前なのだが、ほぼほぼ植木等さんのお父様のことばかり書かれている。
植木さん初の著書なのだが、自分のことではなくお父様を題材にしているのが珍しい。
紙の本
驚きである。
2020/05/12 23:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
植木等氏が自分の父親の歩んできた道を辿って、その人となり、自分たち家族にどんな影響を及ぼしたのかを描いている。彼の父親は、かなり変わった人だ。しかし、付き合ってみると、かなり面白い人だ。
作者は、若い時、かなり忙しかったはずだ。年をとり、時代が変わり、置かれた地位も変わった。テレビであまり見なくなったなあと思っていたら、自分の父親のことを調べて、故郷を訪ねたりしていた。驚きである。