「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/02/06
- 出版社: さくら舎
- サイズ:19cm/209p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86581-136-0
紙の本
神楽坂純愛 田中角栄と辻和子
著者 深井 美野子 (著)
若くして権勢を極めた宰相・田中角栄と神楽坂ナンバーワン芸者・辻和子の出会いと別れ。田中角栄、辻和子と親しい関係にあった著者が、歴史的ともいえる花街と政界の赤裸々な人間ドラ...
神楽坂純愛 田中角栄と辻和子
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
若くして権勢を極めた宰相・田中角栄と神楽坂ナンバーワン芸者・辻和子の出会いと別れ。田中角栄、辻和子と親しい関係にあった著者が、歴史的ともいえる花街と政界の赤裸々な人間ドラマを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
花街に咲いた「男と女と政治」の秘められた物語
権勢を極めた宰相・田中角栄と神楽坂のナンバーワン芸者・辻和子の愛と別れを、目撃者である深井美野子が書き下ろした。悲惨な生い立ちゆえに神楽坂の芸者の置屋に50円で売られてきた和子、お金がない若き政治家・田中角栄。二人は運命的に出会い、40年後には世を去っていく。それらを神楽坂の検番医の母・深井寿美代と娘・美野子が一部始終を目撃、ある時は当事者として関わった。本書は、初めて語られる昭和の花柳界で繰り広げられた、「男と女」の愛と政治の物語。【商品解説】
目次
- プロローグ 宿縁か必然か
- 第一章 初めての出会い
- 第二章 料亭「金満津」
- 第三章 過酷な日々から安住の地へ
- 第四章 坂の町の男と女
- 第五章 お座敷の表と裏
- 第六章 「素人さん」の生活
- 第七章 大きな愛
- エピローグ 人生は短し
著者紹介
深井 美野子
- 略歴
- 〈深井美野子〉1938年東京生まれ。渋谷ジアン・ジアンで公演された「松岡計井子 日本語でビートルズをうたう」でビートルズの72曲の訳詞を担当。著書に「サヨナラ・サンセット」がある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む