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紙の本
後宮麗華伝 毒殺しの花嫁の謎咲き初める箱庭 (コバルト文庫)
著者 はるおかりの (著),由利子 (イラスト)
亡国の姫・露珠は、凱の軍兵に襲われそうになった折、助けてくれた異国の皇子・高透雅のことを片時も忘れることはなかった。紆余曲折の末、透雅の妻として初夜を迎えるが、ふたりの想...
後宮麗華伝 毒殺しの花嫁の謎咲き初める箱庭 (コバルト文庫)
後宮麗華伝 毒殺しの花嫁の謎咲き初める箱庭
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商品説明
亡国の姫・露珠は、凱の軍兵に襲われそうになった折、助けてくれた異国の皇子・高透雅のことを片時も忘れることはなかった。紆余曲折の末、透雅の妻として初夜を迎えるが、ふたりの想いはすれ違い…。【「TRC MARC」の商品解説】
泥蝉国の離宮で隔離され育てられた王女、朶薇那。凱の軍兵に襲われそうになった折、助けてくれた敵国の皇子・透雅が忘れられない。紆余曲折の末、透雅の妻として初夜を迎えるが二人の想いはすれ違い?
【商品解説】
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シリーズの中で異色のヒロイン
2020/01/25 15:31
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:明太子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズのヒロインの中ではバツイチ、特殊な体質、異国出身など、ちょっと異色ではありますが、ヒロインの露珠が世間知らずだけど、透雅に想いを寄せている姿が可愛らしく感じました。
ただ、話し方に癖があり、好き嫌いが分かれる方もいるかもしれないです。
また、物語の中で、個人的にショッキングな部分(詳しい内容は伏せますが、2人に関することではないでものの、番外編では結構大きな事件)があったので、星マイナス2つとします。