- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/02/17
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-5990-7
読割 50
紙の本
デジタルレイバーが部下になる日 RPAが起こす第4次産業革命
著者 池邉 竜一 (著)
デジタルレイバー(RPA)とは何か。ビジネスでどのように使いこなすのか。デジタルレイバーとの協業の可能性を実例をあげながら解説する。コンセプト動画が見られるQRコード付き...
デジタルレイバーが部下になる日 RPAが起こす第4次産業革命
デジタルレイバーが部下になる日
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商品説明
デジタルレイバー(RPA)とは何か。ビジネスでどのように使いこなすのか。デジタルレイバーとの協業の可能性を実例をあげながら解説する。コンセプト動画が見られるQRコード付き。【「TRC MARC」の商品解説】
現在、デジタルレイバー、RPAまたはAIという言葉は、ややもすれば、人間から職と生活の糧を奪う敵のような存在と見なされるケースも少なくありません。
しかし、幾度となく起きた産業革命の歴史に倣うならば、まずは新たな労働力の登場を受け入れ、これまで人間にとって最適と思われた「効率化」をすべて見直すことが肝要です。そのうえでデジタルレイバーと人が協働する業務設計、すなわちワークスデザインを新たに創造することで、疲れを知らず、身を粉にして働いてくれる部下(デジタルレイバー)によって、人は「働く」ことの真の価値と喜びを手に入れることになるでしょう。
『デジタルレイバーが部下になる日』はじめにより抜粋
働き方改革を実現するための本命ともいわれるRPA。その具体的なサービスであるデジタルレイバーがなぜ今後、普及していくのか、歴史の流れから見た必然性や、どの仕事をデジタルレイバーに任せるか、デジタルレイバーと人間がどのように協働するのか、そして人間はどのように幸せな生活を送れるようになるのかを解説する。
第1章 なぜ今、デジタルレイバーなのか
第1節 デジタルレイバーが普及する理由と背景
第2節 デジタルレイバーとは何か
第3節 産業革命と市場原理、雇用のあり方
第4節 評価される人材の変遷
第2章 RPAとは何か
第1節 どのような機能があるのか
第2節 情報システム開発との違い
第3節 マクロとの違い
第4節 RDAとの違い
第5節 RPAには長所と短所がある
第6節 RDAからRPAへのスイッチ
第3章 ビジネスでRPAを使いこなす
第1節 どのようなところで使われているのか
第2節 七つの誤解を解くことからスタート
第3節 三つのRPA開発手法
第4節 導入後に起こりうる事態とその解決法
第4章 デジタルレイバーがもたらす未来の働き方
EPISODE 1 手に入れたのは、考えて味わう心地よい疲れ
EPISODE 2 「ゆとり世代」が、即戦力のデジタルネイティブに変わる
EPISODE 3 人間はどんな働き方もできる
第5章 デジタルレイバーとの協働で未来にイノベーションを
第1節 RPAを活用できる人材とは?
第2節 デジタルレイバー導入にあたって
第3節 人間を取り巻くシステムとは
おわりに
~「働き方改革」とは、時間の束縛に対して報酬を得る仕組みから人間を解放すること~
【商品解説】
働き方改革実現のための本命とも言われるRPA。その具体的なサービス・デジタルレイバーが今後普及する必然性を多角的な視点から解説。【本の内容】
目次
- 第1章 なぜ今、デジタルレイバーなのか
- 第1節 デジタルレイバーが普及する理由と背景
- 第2節 デジタルレイバーとは何か
- 第3節 産業革命と市場原理、雇用のあり方
- 第4節 評価される人材の変遷
- 第2章 RPAとは何か
- 第1節 どのような機能があるのか
- 第2節 情報システム開発との違い
- 第3節 マクロとの違い
著者紹介
池邉 竜一
- 略歴
- 〈池邉竜一〉1971年生まれ。大分県出身。慶應義塾大学経済学部卒業。キューアンドエーワークス株式会社代表取締役社長。
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