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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/02/01
- 出版社: 月曜社
- サイズ:19cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86503-054-9
紙の本
生のなかば ヘルダーリン詩学にまつわる試論 (叢書・エクリチュールの冒険)
著者 ヴィンフリート・メニングハウス (著),竹峰 義和 (訳)
ヘルダーリンが狂気に陥るまえの最後の詩のひとつである「生のなかば」。抒情詩の傑作として愛誦されてきたこの短詩に、密かに埋め込まれた神話論的な寓意を、緻密な韻律分析と丹念な...
生のなかば ヘルダーリン詩学にまつわる試論 (叢書・エクリチュールの冒険)
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商品説明
ヘルダーリンが狂気に陥るまえの最後の詩のひとつである「生のなかば」。抒情詩の傑作として愛誦されてきたこの短詩に、密かに埋め込まれた神話論的な寓意を、緻密な韻律分析と丹念な文献考証をつうじて鮮やかに解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
狂気に陥るまえのヘルダーリンがみずから公刊した最後の詩のひとつである『生のなかば』――抒情詩の傑作として愛誦されてきたこの短詩のうちに密かに埋め込まれた神話論的な寓意(アレゴリー)を、緻密な韻律分析と丹念な文献考証をつうじて鮮やかに解き明かす。ひとつのテクストを徹底的に精読することではじめて開かれる、無限の解釈の地平。【本の内容】
著者紹介
ヴィンフリート・メニングハウス
- 略歴
- 〈ヴィンフリート・メニングハウス〉1952年生まれ。マックス・プランク経験美学研究所で「言語と文学」部門のディレクターをつとめる。著書に「ヴァルター・ベンヤミンの言語魔術理論」「美の約束」など。
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