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月が綺麗ですね
2024/01/11 13:44
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻の3巻の終わりに、ブルーノの半日を見せられただけで大たちと最高にマッチするだろうなと思わせられ、4巻でその続きが読めるぞと開くと、既にもうブルーノとの初対面でのやり取りをごっそりと省略されてもう次のラファエルとの出会いに移行している展開描写がお見事すぎました!確かに要らないですもんね!そう思わせられる描写力に驚かされます。
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ありがとう
2023/10/05 07:46
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投稿者:じゅん二 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ありがとう。4人!
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なんでも起こりうる
2022/03/12 16:06
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投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
遂に4人が結集するもカルテット結成までは一筋縄では行かず・・・。それぞれの才能がぶつかり合い新たな化学反応を生み出す夜明けを感じさせる第4巻。
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カルテット結成
2021/12/31 21:56
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
大とハンナのコンビは、仲間を探してジャズバーを見て回り、最終的にブルーノ(ピアノ)とラファエロ(ドラム)という癖のある仲間を得た。以後の物語では、個性的な4人が互いに高め合うカルテットが描かれていく。
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月が綺麗だったから
2018/05/26 19:14
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投稿者:nixson - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で一番重要なシーンはここ以外にないだろう。ラファエルが大たちのバンドに入ることを決意した瞬間だ。この台詞は何か言いたげでもあり、何の意味もないとも言える。温いメンバーとプレイしてフラストレーションが溜まっていることに気がついたラファエル。以前は楽しく演奏出来ればいい、他のメンバーが気持ちよく演奏し、そのメンバー個々人のMAXさえ引き出せればいいと、技術の高さとは裏腹に目標は低くなってしまっていた。大だちとプレイした夜のことを思い出し、目いっぱい輝く月のように自分自身が輝いてみたいと思ったのかもしれない。太陽ではなくて月というのがドラマーとして他のメンバーを支える役目を担うラファエルらしいと言える。そんな気もするし、理由なんてなく、ただ月が綺麗だったから、ただの気まぐれみたいなものだよって強がっていった台詞かもしれない。どちらもラファエルらしい。個人的にはどうせ仲間になるにしてももっと引き延ばしてくれても良かったのかなと思った。もう1,2個エピソードを盛り込んでね。まあ、そうやると地味な展開が更に弛んでしまうのかなという気もするけど。
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カルテットへ
2022/10/09 17:06
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作ではトリオを組んでいましたが、今回はカルテットに。
少しずつコラボを組むメンバーが増えていき、主人公も周りを圧倒する演奏をプレイしていきます。
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シュプリームじゃない方がキャラの掘り下げ出来てた。漫画って音楽が聴こえてこない以上、キャラクターの魅力が大きいと思っているが、その点でシュプリームはもうちょっと頑張ってほしい。
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「オレは、お前を認めていない。 でも、オレ達は一緒に勝つんだ。」
遂にドイツでのバンドメンバーが集結。
雪祈と玉田のキャラクターが良かっただけに、新メンバー達のハードルがかなり上がるが、、、
これからどんどん面白くなりそう。
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まったく恋愛色ないわぁー!
これからか!?
ちなみに、
スケジュールあったら今週かぐりんは初めてJAZZBARに行ってきます!
ドッキドキ!
「ラファエル」さん。
いろんな人たちとセッションしてて、
ちゃんとはバンド活動したことのないドラマー。
ちなみに、
フランス人。
そっちの事情は詳しくないが、
色んな人と合わせられるってのは良いことなのか?
上手くやってる器用貧乏なイメージですがどうなんでしょう?
スタンスは、
ジャズが好きでプレイできてればプロでなくても良いってやつ。
共感はできるな!
で、
3巻で出てきたポーランド人の「ブルーノ」が「ラファエル」を勧誘!
つか、
いまだによくわかってない「真実と挑戦ゲーム」な。
で、
あわない「ブルーノ」と「ラファエル」は、
明後日、
「宮本大」と「ハンナ」とセッションをするらしいぞ!
ここで、
今まで通り「宮本大」は凄い!じゃ組もう!
と、
なるのか!?
って、
ならないんかい!
最初は「ハンナ」でした!
飛び入りして、
「ラファエル」にここまで弾ける女性ベーシストは会ったことがない!
と、
言わしめる。
つまり、
男性でなら「ハンナ」以上はいるってことだ!
ピアノがボロボロになってきたところに、
「ブルーノ」が交代で加わる!
強いベースに、
繊細なピアノ、
そこに我らが「宮本大」のサックスが炸裂!
ドラムがついていけず降りて交代で「ラファエル」登場!
「ラファエル」を中心に、
カルテッドがまとまりだす?!
これ、
加わるしかない雰囲気の演奏なんですよね!
で、
やっぱりの「宮本大」のソロが炸裂!
やっとこさハーモニー!
でも、
でもでも、
「ラファエル」は加わらないってことでお開き。
改めて、
「宮本大」は「ラファエル」になんで加わらないのかを問う。
理由がしっかりしてる分、
「宮本大」はさっくり「ラファエル」をあきらめる。
あきらめるというか、
踏ん切りがついてないのは「ラファエル」の方で、
なんだかんだで、
バンドに加入する「ラファエル」さん!
なんだかなぁー。
みなさんに挨拶して「ラファエル」正式加入!
「宮本大」本格的にお金ない。。。
バイトしてないの?
どうすんだ?
そんな状況でもスタジオで練習!
「宮本大」がリーダー?
「ラファエル」が仕切るのが嫌なの?
リーダーしたいの「ブルーノ」?
なに?
もう不協和音?!
それでも練習は続けてるのね?
で、
「ブルーノ」が作曲してきたの!?
「雪祈」のポジションだな、マジで!
で、
それに「宮本大」はNGをだす。
なぜなら、
これはJAZZ好きには好まれても、
一般的には、
好まれないから、一般人にも好まれる曲がいいとまたケンカ!
マジ本格的にお金ないぞ「宮本大」ですか!
どうする気なんだ!?
と、
ケンカした「ブルーノ」が、
まさかの「宮本大」にお金を貸す!
勝つために!
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いよいよカルテット結成。繊細なピアノのブルーノ、しきりたがりのドラムラファエル、ベースのハンナと、そしてサックスのダイ。4人の才能がぶつかり、融合するときどんな音が出来上がるのか。言いたいことを言い合って、ぶつかることの幸せ。スタート地点にたったダイは拳を天に突き上げる。
才能があるかないか、そんなこと関係なく好きなことにまっすぐ、そしてそれ以外のことはしないと言い切れる強さ。勝つんだという強い意志は、どんな仕事でも、アートでもきっと一緒なんだと思う。そういう普遍的な概念を、ここに落としているからこそ、熱い気持になるんだろうな。夢に向かってまっすぐ。思いっきり走ろう、人生は1回しかない。
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カルテット結成!! 4人が揃う第4集!!
ベルリンに移動した大とハンナは、ピアニストとドラマーを探している。強力で個性的なメンバーを。まずは、ポーランド出身のブルーノ。攻撃的な性格だが、繊細なピアノを弾くこの男が、大達に誘われ、因縁のあるフリードラマー、フランス出身のラファエルを口説く。ついに4人は、カルテット結成を懸け、セッションすることになるが!?(Amazon紹介より)
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久々にマンガを読みました。
マンガを読めないほどの余裕がない会社ではダメな気がするな、そういう意味でマンガは社会における豊かさのバロメータとも言えるかと。
それにしてもD、相変わらず熱いっす。
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なにこの漫画、ちょーーーーーかっけ! 一人ずつステージに上がって、全員追い出して入れ替わっていく下りとか、大が最後に呼びかけるところとか、ちょーーーーかっけ!!
最初は前巻のラストと繋がらないいきなりな展開だったので、巻を間違えたのかと思った。超個性的なピアニスト、随分と面倒くさい感じ。それにドラマー。え? 雪祈? と思った。ワイルド系雪祈登場。
日本の玉田と雪祈を足して二で割ってるけどね。性格はかなり個性的。こう言うと怒りそうだけど、紅一点のハンナがどういう反応を起こすんだろうか? 恋愛とは無縁な感じな一行だけど!?
まあでも、大はどうするんだろう? 死んじゃうよ?
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“いや、お前は遅刻だ。
集合時間てのは、ウォームアップしていつでも演れる時間のことだ。
次遅刻したらお前のドラムスティックでブン殴る。”
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“オレは、この曲は勝てないと思う。
オレは、好きじゃない。
この曲は難しい。難しくてもいい。
でもこの曲は、ジャズ好きに向けられている。
ジャズファンに向けて成功しても、たかが知れてる。
それじゃ足りない。
ジャズを聴いたことがない人が感動したら、凄いことだ。
オレ達の音はすごく広く、ヨーロッパNo.1になるには、全員のためにプレーしないと。”
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真実か挑戦か クラシックは音符との戦い セシル・テイラー 戦いに勝たないと超えられない壁を感じた 人脈なんてものは音楽が上がれば向こうからやってくる オープンセッション目当てか? 音楽がグングン前へと運ばれていく‼︎何かでかいエンジンの乗り物に乗ってるみたいに…‼︎間違いないべ。俺が今まで演ったどのドラマーよりも技術が高くて_底の見えない余力を感じる。 鉄のカーテン ケミストリー=化学反応 俺がやった全ての行動は愛だったっていうことを彼等は証明したんだ