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全電源喪失の記憶 証言・福島第1原発 日本の命運を賭けた5日間 (新潮文庫)
著者 高橋 秀樹 (編著)
福島第一原発事故が最も過酷な経過をたどった発生からの5日間。極限で関係者は何を思い、どう行動したのか。絶望と死地を前にして揺れ動く人間を詳細に描いた、迫真のドキュメント。...
全電源喪失の記憶 証言・福島第1原発 日本の命運を賭けた5日間 (新潮文庫)
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商品説明
福島第一原発事故が最も過酷な経過をたどった発生からの5日間。極限で関係者は何を思い、どう行動したのか。絶望と死地を前にして揺れ動く人間を詳細に描いた、迫真のドキュメント。〔祥伝社 平成27年刊の加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】
東日本に大津波が押し寄せたあの日、濁流は福島第 1 原子力発電所をも飲み込んだ。全電源を喪失し制御不能となった原発。万策尽きた吉田昌郎所長は、一人一人の顔を眺めながら共に死ぬ人間を選んだ――。遺書を書き、家族に電話をかけ、嗚咽する人。現場に背を向けた人……。極限で彼らは何を思い、どう行動したか。絶望と死地を前にして揺れ動く人間を詳細に描いた、迫真のドキュメント。【商品解説】
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福島第一原発事故
2018/03/14 17:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カピバラさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
東日本大震災から7年目。福島第一原発事故の廃炉作業には今後30・40年はかかる。原発の安全神話が崩れ、東京オリンピックを前に、今後、原発はどうなるのか考えさせられる1冊。
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壮絶な人間ドラマ
2018/04/07 18:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
強さも弱さもあるのが人間。
吉田所長のように魅力的な人になりたかったなあ。
人間としてすごいから人がついてきてくれるのになあ。
当時の首相はそれ知らなかったのかなあ。
出来ないのに、自分は出来ると勘違いしている指揮官の部下はつらいよねえ。
感情的になる人は、幼稚にみえるね、みっともない。
原発の現場の人たちに心から感謝いたします。
日本の救世主のみなさま、ありがとうございます。
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