読割 50
紙の本
〈どんでん返し〉の科学史 蘇る錬金術、天動説、自然発生説 (中公新書)
著者 小山慶太 (著)
天動説、不可秤量物質、エーテル、自然発生説…。一度は否定されたものの、新たな装いで復活した学説に着目。その歴史をたどりながら現代科学の成果を見つめ直し、“もうひとつの科学...
〈どんでん返し〉の科学史 蘇る錬金術、天動説、自然発生説 (中公新書)
〈どんでん返し〉の科学史 蘇る錬金術、天動説、自然発生説
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
天動説、不可秤量物質、エーテル、自然発生説…。一度は否定されたものの、新たな装いで復活した学説に着目。その歴史をたどりながら現代科学の成果を見つめ直し、“もうひとつの科学史”を炙り出す。【「TRC MARC」の商品解説】
鉄や水銀などのありふれた金属から金銀を作り出そうとしたのが錬金術で、ニュートンですら錬金術にとりつかれていた。19世紀に元素の概念が普及すると、錬金術は荒唐無稽なものとして退けられていったが、20世紀、ラザフォードが「新しい錬金術」と称した物理学の進展によって、いまでは自在に新元素を創れるようになった。天動説、自然発生説など、否定され、再復活するトピックに注目して描かれる、もう一つの科学史。【商品解説】
鉄や水銀などのありふれた金属から金銀を作り出そうとしたのが錬金術で、ニュートンですら錬金術にとりつかれていた。19世紀に元素の概念が普及すると、錬金術は荒唐無稽なものとして退けられていったが、20世紀、ラザフォードが「新しい錬金術」と称した物理学の進展によって、いまでは自在に新元素を創れるようになった。天動説、自然発生説など、否定され、再復活するトピックに注目して描かれる、もう一つの科学史。【本の内容】
中世の錬金術が物理学の進歩で復活し、今では新元素を作れるようになった。一度は否定され、よみがえった説で辿る、もう一つの科学史【本の内容】
著者紹介
小山慶太
- 略歴
- 〈小山慶太〉1948年神奈川県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。同大学社会科学総合学術院教授。理学博士。著書に「漱石先生の手紙が教えてくれたこと」「ノーベル賞でつかむ現代科学」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む