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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/02/26
- 出版社: アルテスパブリッシング
- サイズ:21cm/270p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86559-174-3
紙の本
和と出会う本 現代を生きる芸能・工芸・建築・祈り
著者 小野 幸惠 (著)
江戸からかみ、金継ぎ、絵馬、雅楽…。日本の伝統的な技術や芸能など、あらゆるジャンルの「和」にまつわるテーマを切り口に、「和」を現代にいかす試みを取材し、そのルーツを探る。...
和と出会う本 現代を生きる芸能・工芸・建築・祈り
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商品説明
江戸からかみ、金継ぎ、絵馬、雅楽…。日本の伝統的な技術や芸能など、あらゆるジャンルの「和」にまつわるテーマを切り口に、「和」を現代にいかす試みを取材し、そのルーツを探る。『アルテス』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
ナガオカケンメイさん推薦!
「あらゆる日本の条件が日本独自の“つづく”を生み出している。
この本には日本らしくつづけるための“和”の正体が書いてある。」
奈良晒(さらし)、江戸からかみ、茶の湯、金継ぎから、日本建築、日本画、絵馬、味覚、
さらに、文楽×現代美術、声明×現代音楽、能×歌舞伎、雅楽×叙情歌、落語×トークショーのクロスオーヴァーまで
──現代の美意識をもちながら昔から変わらぬものを再発見してきた人々のいとなみを紹介。
エッセイ、インタビュー、写真でつづる、新しい日本文化案内。
◎本書で取材したおもな人物
市川染五郎、桐竹勘十郎、杉本博司、東儀秀樹、野村萬斎、柳家花緑ほか
◎本書でとりあげた日本の伝統文化
【音楽】声明、雅楽
【芸能】浄瑠璃、文楽、落語
【工芸】奈良晒(さらし)、江戸からかみ、金継ぎ、暖簾
【美術】日本画、絵馬
【建築】一条恵観山荘、奈良基督教会
【味覚】三陸の海の幸、信州の伊那栗
【仏教】湖北の観音像、東大寺修二会【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一章 伝える
- 麻の文化──やわらかく、たくましい、奈良晒の布巾
- きらめく和紙──「江戸からかみ」のある暮らし
- 第二章 見立てる
- 茶の湯の趣向──古美術と茶の湯
- 器の景色を変える──金継ぎ
- いまふたたび、暖簾のある暮らし──実用から商標へ
著者紹介
小野 幸惠
- 略歴
- 〈小野幸惠〉1954年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経てフリー編集者となる。著書に「幸四郎と観る歌舞伎」「焼け跡の「白鳥の湖」」「週刊誌記者近松門左衛門」など。
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