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紙の本
吉祥寺よろず怪事請負処 3 薄闇の森 (角川文庫)
著者 結城光流 (著)
吉祥寺のガーデンショップに居候中の大学生・保。住み込みの庭師・啓介とその異母弟・弓弦はすご腕の陰陽師だ。ある日、熱で寝込んだ保のもとに日陰色の子供が現れる。それは保に憑い...
吉祥寺よろず怪事請負処 3 薄闇の森 (角川文庫)
吉祥寺よろず怪事請負処 薄闇の森
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商品説明
吉祥寺のガーデンショップに居候中の大学生・保。住み込みの庭師・啓介とその異母弟・弓弦はすご腕の陰陽師だ。ある日、熱で寝込んだ保のもとに日陰色の子供が現れる。それは保に憑いている非常に危険なものらしく…。【「TRC MARC」の商品解説】
吉祥寺のガーデンショップに居候中の大学生・保。住み込みの庭師・啓介とその異母弟・弓弦は、実はすご腕の陰陽師だ。
ある日、熱で寝込んだ保のもとに「迎えに来たんだよ、たもつ」と呼ばう日陰色の子供が現れる。保に憑いている非常に危険なものらしく、昔不審な死に方をした啓介の兄・一貴とも関連があるらしい。一方、屋外に出かけた保の妹・実梨の前にも、日陰色の子供が現れて!?
現代の陰陽師ものがたり、緊迫の第3弾!
【主な登場人物】
丹羽 保 大学一年生。あやかしに好かれやすい体質。
久世 啓介 ガーデンショップ「栽‐SAI‐」の庭師にしてすご腕の陰陽師。
久世 弓弦 啓介の超絶美形の異母弟。なにかと保を気にかける。
【商品解説】
目次
- 一話 呼ばいの声と葉擦れのうねり
- 二話 招きの梢と見張りのカラス
- 三話 不運の時期と不吉の足音
- 四話 うつろの記憶とうろの口 (文庫書き下ろし)
収録作品一覧
呼ばいの声と葉擦れのうねり | 5−76 | |
---|---|---|
招きの梢と見張りのカラス | 77−126 | |
不運の時期と不吉の足音 | 127−200 |
著者紹介
結城光流
- 略歴
- 東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』で作家デビュー。02年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計550万部を超える大ヒット作となる。その他の著書に「吉祥寺よろず怪事請負処」シリーズ、「陰陽師・安倍晴明」シリーズ、「モンスター・クラーン」シリーズなど多数。
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「迎えに来たんだよ」
2019/11/15 18:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
保と昔約束していたらしい何者かが迎えに来てしまう
約束を忘れてしまった保のお仕置きに妹の実梨を連れて行ってしまう
たもつちゃんピンチ!
怪しい坊主こと我聞の背景が少し分かったが、なんとも自分勝手な理屈をつけた自意識肥大ゆえのドロップアウトだと大人になり切れない馬鹿を感じた、なんともはた迷惑な奴だ
啓介や弓弦は行きがかり上とはいえ今回も、依頼された仕事であれば高額であろうに保たちのために動いて(命を懸けて)くれているが、どうも好かれやすいみたいな保ちゃんや啓介の兄・一貴の死の謎もありこれからも目が離せない