「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
私が愛した映画たち (集英社新書)
日本映画の最前線を走り続ける大女優が、「キューポラのある街」から「北の桜守」まで、全出演作120本から特に思い出深い作品を自選。知られざるエピソードや愛すべき映画人たちの...
私が愛した映画たち (集英社新書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日本映画の最前線を走り続ける大女優が、「キューポラのある街」から「北の桜守」まで、全出演作120本から特に思い出深い作品を自選。知られざるエピソードや愛すべき映画人たちの素顔を語り尽くす。【「TRC MARC」の商品解説】
「こんなにお話ししたのは初めてです」。
愛すべき映画人たちの素顔、撮影秘話がつまった感動のメモワール。
『キューポラのある街』から最新作『北の桜守』まで――。
これまでに出演した全120本から、特に思い出深い作品を自選し、語り尽くす。
映画と演技へのひたむきな思いが生んだ、記念すべき一冊!
(1)過去の名作の思い出が満載!
〈作品内容〉
・役者は経験より観察力だと実感…『キューポラのある街』
・声が出ない危機のさなかに出演。今も大事な渥美清さんの言葉…『男はつらいよ』
・高倉健さんと共に、本物の映画作りの素晴らしさを味わえた…『動乱』
・テレビシリーズを映画で幕引き。監督と対立した「一つのせりふ」とは…『夢千代日記』
・一番せりふが多く、一番難しい役にぶつかった…『母と暮らせば』ほか
(2)現場を共にしていたからこその知られざるエピソード
〈本作に登場する映画監督・スターたち〉
浦山桐郎、芦川いづみ、浅丘ルリ子、浜田光夫、笠智衆、
渡哲也、山田洋次、渥美清、高倉健、松田優作、市川崑、
岸恵子、森光子、樹木希林、深作欣二、緒方拳、
坂東玉三郎、阪本順治、二宮和也 ほか
(3)貴重な巻末資料・直筆文章つき
・吉永小百合直筆『北の桜守』撮影日記
・出演全120作品リスト
【本の内容】
著者紹介
吉永 小百合
- 略歴
- 吉永 小百合(よしなが さゆり)
一九五九年『朝を呼ぶ口笛』で銀幕デビュー。以来、『キューポラのある街』、『愛と死を見つめて』、『動乱』、『細雪』『華の乱』、『長崎ぶらぶら節』、『北の零年』、『母と暮らせば』など一二〇本の映画に出演。
立花 珠樹(たちばな たまき)
一九四九年生まれ。映画評論家・共同通信社編集委員。著書に『若尾文子“宿命の女”なればこそ』、『岩下志麻という人生』、『新藤兼人 私の十本』『厳選あのころの日本映画101』、『女と男の名作シネマ』など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む