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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/03/14
- 出版社: 翔泳社
- サイズ:21cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7981-5413-8
読割 50
紙の本
ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に暮らすための本
著者 村上由美 (著)
時間管理ができない、無駄遣いが多い、片付けられない…。発達障害の人が上手に日常生活を過ごせるよう、発達障害の当事者である著者が生み出した、ちょっとした工夫で実践できる暮ら...
ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に暮らすための本
ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に暮らすための本
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商品説明
時間管理ができない、無駄遣いが多い、片付けられない…。発達障害の人が上手に日常生活を過ごせるよう、発達障害の当事者である著者が生み出した、ちょっとした工夫で実践できる暮らしのアイデアを紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】
「わかっているのになぜかできない」ができるようになる!
大人になってから発達障害の症状に悩む人が増加しています。
ここ10年で「発達障害」の知名度が飛躍的に上がったことで、
「もしかして自分も…」と成人になってから気づく人が増えたのが
最大の要因と思われます。
発達障害の人には、「同時並行作業力が弱い」「段取りが取れない」
「ケアレスミスをする」「コミュニケーションが苦手」といった特徴があり、
これらの特徴が日々の暮らしを送ることを阻害しています。
本書では、そうした症状に悩む人のために、上手に日常生活を過ごす方法を解説します。
本書で紹介する解決法は、デジタルを使ったやり方や、100円ショップのアイテムで
実践できる内容など、ちょっとした工夫で実践できるアイデアばかりです。
【本書の特長】
・発達障害の特徴に苦しむ社会人のための暮らしのアイデアを紹介する本
・発達障害の特徴をカバーする暮らしのアイデアが満載で、暮らしづらさが解消できる
・発達障害あるあるの悩み→その原因→具体的な解決アイデアの手順で解説
・PCスキルやメモ・付箋・手帳の使い方など、解決方法に多くのページを割いている
【商品解説】
目次
- 第1章 発達障害は生活障害
- ・生活の悩み-たとえばこんなこと
- ・三次元は面倒くさい-段取りや設定の必要性
- ・仕事との類似点・相違点
- ・自立へのキーポイント
- ・パソコン、スマートフォン、インターネットは発達障害者の三種の神器
- ・ライフスキルとは?
- 第2章 「時間管理ができない」を何とかしたい
- ・待ち合わせ時刻によく遅れる
著者紹介
村上由美
- 略歴
- 〈村上由美〉上智大学文学部心理学科、国立身体障害者リハビリテーションセンター学院聴能言語専門職員養成課程卒業。自治体の発育・発達相談業務のほか、音訳研修や発達障害関係の原稿執筆、講演等を行う。
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紙の本
かゆいところに手が届く
2018/08/05 15:43
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
発達障害の人が生きやすくすると言うか、日常を上手くやっていくためのアドバイスが載っている本だけれども、メイクのポイントや服装の選び方など、別段発達障害ではないけどその辺苦手意識有るなー。と言う人も参考になる事が書いてあってすごく参考になる。
他にも、貯金をする時のポイントや、家計簿のつけはじめのハードルを下げてくれるだとか、障害がなくてもお役立ちな情報がかなりある。
とてもいい。
紙の本
個性
2019/11/30 20:27
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういう本を読むと、「みんなができて当然のこと」という定義に疑問を感じるようになります。発達障害の人って大変なのでは。