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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/02/23
- 出版社: ビー・エヌ・エヌ新社
- サイズ:26cm/278p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8025-1070-7
- 国内送料無料
紙の本
THE BOOK OF CIRCLES 円環大全:知の輪郭を体系化するインフォグラフィックス
著者 マニュエル・リマ (著),三中 信宏 (監訳),手嶋 由美子 (訳)
建築、美術、ファッション、地図学、天文学…。多岐のテーマにわたる、古今東西の円環インフォグラフィックスを300以上収録。情報可視化の分野の第一人者・リマが、数々の円環型ダ...
THE BOOK OF CIRCLES 円環大全:知の輪郭を体系化するインフォグラフィックス
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商品説明
建築、美術、ファッション、地図学、天文学…。多岐のテーマにわたる、古今東西の円環インフォグラフィックスを300以上収録。情報可視化の分野の第一人者・リマが、数々の円環型ダイアグラムを21種類に分類する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書を手にした読者は、数々の円環型ダイアグラムがつくりだすもうひとつの図像世界を旅することが約束されている。その意味で、本書はまちがいなく稀有の読書体験となるだろう。
ーー三中信宏「監訳者解説」より
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一千年に及ぶ人間の知の可視化を分析した前作『THE BOOK OF TREES - 系統樹大全:知の世界を可視化するインフォグラフィックス』の姉妹本となる本書では、情報可視化の表現において採用されることの多い「円環」レイアウトに着目し、古今東西の300を超える図版とともに、その可能性を次の3つのアプローチから読み解いていく。
1)人間の知識のあらゆる領域において、円環が普遍的な存在となった状況を明らかにする。
2)なぜ人間が「円環」という形状に惹きつけられるのかを、近年の認知科学研究で明らかになった知覚バイアスを基に説明していく。
3)円環レイアウトの多様性と柔軟性を、21の分類体系によって提示する。
これらの考察により、より現代に則した形で、どんな複雑なものでも表現できる円環の無限の可能性に触れることができる。情報デザイン領域においてはもちろんのこと、人間によるあらゆる表現領域において参考となる一冊。【商品解説】
目次
- 序文
- 謝辞
- 序章
- 円環の分類
- Family1 輪と螺旋 RINGS&
- Family2 車輪図とパイチャート
- Family3 グリッドと経緯線網
- Family4 環状増減図
- Family5 形状と輪郭
著者紹介
マニュエル・リマ
- 略歴
- 〈マニュエル・リマ〉情報可視化の分野の第一人者。英国王立芸術協会会員、Googleのデザイン・リード、VisualComplexity.comの創設者、パーソンズ美術大学の常勤講師。
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