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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/03/03
- 出版社: 古今書院
- サイズ:22cm/230p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7722-5315-4
- 国内送料無料
紙の本
都市郊外のジェンダー地理学 空間の変容と住民の地域「参加」
著者 関村 オリエ (著)
高度経済成長期に誕生した計画的な都市郊外空間。その変容と、そこで展開される男性・女性住民の日常生活における実践とその課題を、ジェンダーの視点から検討し考察する。【「TRC...
都市郊外のジェンダー地理学 空間の変容と住民の地域「参加」
税込
5,720
円
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商品説明
高度経済成長期に誕生した計画的な都市郊外空間。その変容と、そこで展開される男性・女性住民の日常生活における実践とその課題を、ジェンダーの視点から検討し考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 序論
- 第1章 問題関心の所在と研究目的
- 第2章 都市空間をめぐるジェンダー地理学の視点と課題
- 第3章 都市郊外空間の変容と住民の参加をとりまく問題
- 第Ⅱ部 郊外空間における高齢化と退職者による地域参加
- 第4章 社会関係の構築機会としての地域への参加
- 第5章 男性退職者のサークル活動参加プロセス
- 第Ⅲ部 「縮小化」する郊外空間と主婦による地域への参加
- 第6章 「都市の縮小化」と自治体の民営化
- 第7章 多摩ニュータウン南大沢地区における主婦の起業
著者紹介
関村 オリエ
- 略歴
- 〈関村オリエ〉1976年東京都生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士課程修了。群馬県立女子大学文学部准教授。博士(社会科学)。
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