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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 9件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/03/02
  • 出版社: 祥伝社
  • レーベル: 祥伝社新書
  • サイズ:18cm/348p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-396-11528-9
新書

紙の本

残念すぎる朝鮮1300年史 (祥伝社新書)

著者 宮脇淳子 (著),倉山満 (著)

朝鮮半島はなぜ歴史を捏造し、被害者を装うのか。彼らが自分たちに都合のよいファンタジーな歴史をつくり出したメカニズムを、ふたりの歴史学者が解明する。〔「真実の朝鮮史 663...

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残念すぎる朝鮮1300年史 (祥伝社新書)

税込 968 8pt

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商品説明

朝鮮半島はなぜ歴史を捏造し、被害者を装うのか。彼らが自分たちに都合のよいファンタジーな歴史をつくり出したメカニズムを、ふたりの歴史学者が解明する。〔「真実の朝鮮史 663−1868・1868−2014」(ビジネス社 2014年刊)の改題,修正加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

宮脇淳子

略歴
〈宮脇淳子〉1952年和歌山県生まれ。大阪大学大学院博士課程修了。博士(学術)。専攻は東洋史。
〈倉山満〉1973年香川県生まれ。中央大学大学院博士前期課程修了。憲政史研究者。

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

コリアまいった

2018/05/31 20:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:451 - この投稿者のレビュー一覧を見る

朝鮮半島は古来、アクター(主体)ではなくシアター(場)であったことがよくわかる。しかも、民族性ではなく地政学的な問題だろう。
その点では、今の北は特殊だ。

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紙の本

半島は難解

2018/04/01 17:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オビー - この投稿者のレビュー一覧を見る

「嘘だらけ」シリーズと「真実」シリーズの著者の対談本。

半島はよくわからない、理解しづらい。
歴史ファンタジーは理解不能。
一言で言えば事大主義だと思いますが、人と人種を知らないとわけがわからん。
まずは客観的な事実を知らねば。
各時代の地図があるので、助かりました。

日本人が道を誤ったら、それは日本人のせい。
突き刺さりました。
歴史に対して真摯に向き合おう。

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紙の本

残念すぎる「残念すぎる朝鮮1300年史」

2018/03/05 14:15

8人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

奇書「真実の朝鮮史」2巻を新書本1冊に圧縮したからか、第1章だけが朝鮮朝成立までを扱っているので、実質的には朝鮮朝以降の600有余年という事になる。
 文禄・慶長の役について「本がない、本がない」と2人して連呼しているが、日本側や朝鮮・明側の史料には、どういう本があって、それが日本語で読めるのか、あるいは入手しやすいのか、を調べた形跡がない。例えば、法蔵館からオンデマンド版が出たばかりの「朝鮮日々記」や平凡社東洋文庫から出ている「乱中日記」といった本など眼中にないらしいから「加藤清正の虎退治」になるようだ。もっとも宮脇淳子先生は「『キメラ』という問題図書に書いてある」税込500円ちょっとで買える「聞き書き ある憲兵の記録」を読んでいないらしいから、「朝鮮日々記」にしろ「乱中日記」にしろ高くて買えないのだろうが。
 ヘーゲルのアウフヘーベンでもないが、「韓流時代劇と朝鮮史の真実」ではサルフの戦いに参戦した朝鮮兵が鎧に使っていた朝鮮紙の品質の低さを嘲ったのに、「真実の朝鮮史」では田代和生氏の「倭館」を読んで強い衝撃を受けた宮脇淳子先生は「倭館」からサルフの戦いと同時代のはずの元和・寛永期に朝鮮から日本に輸出された「白紙、油紙」(「倭館」24頁、宮脇淳子先生が読んでいないが、「真実の朝鮮史」が出た時点で「倭館」が絶版になったので、ゆまに書房に移籍して新刊で買える「新・倭館」では23頁)を他の輸出品目と一緒に引用していた。今度は、それが「朝鮮は日本より遅れた社会だ」という読者層には不評?だったらしく、朝鮮紙が登場しない。
 明成皇后閔氏についてイザベラ・バードの本から、どういう顔をしていたのか、を言及している。閔氏と特定出来る写真がないのは通説だが、だから閔氏暗殺の主犯は大院君で、それは大院君しか「首実検」が出来ないから、と飛躍した事を書いている。バードの「朝鮮紀行」(「朝鮮奥地紀行」)に書かれている閔氏暗殺の記述は定説通りなのに、その事は触れていない。そもそも通りすがりの旅行者のバードが閔氏の顔について書いているのに、当時の漢城にいた日本人が閔氏の顔を知らない、とでも言いたいのだろうか?自分達の「御説」に都合のいいところだけ抜き取って、「都合が悪い」ところは知っていても無視するいい例だ。
 この種の本では「入江相政日記」昭和57年7月27日条の昭和天皇の「『朝鮮に対しても本当にわるいことをしたのだから』など仰せ」という記述は、どこかへ行っているのか、ただ単に「入江相政日記」は朝日新聞社刊なので読んでいないからか、知らないが、出て来ないものだ。
 この本は同じ祥伝社新書として出た「朝鮮を愛し、朝鮮に愛された日本人」と違って、どうすれば、こんなおかしな記述をするのだろうか?、を楽しむ為の本だ。

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