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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/04/06
- 出版社: ポプラ社
- サイズ:19cm/373p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-591-15835-7
紙の本
革命 仏大統領マクロンの思想と政策
著者 エマニュエル・マクロン (著),山本 知子 (訳),松永 りえ (訳)
思想の核を形成した幼少期〜青年期、フランス再興戦略、テロやさまざまなリスクとの向き合い方、欧州の政治・経済の展望…。フランス史上最年少のマクロン大統領が、その生い立ち、理...
革命 仏大統領マクロンの思想と政策
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商品説明
思想の核を形成した幼少期〜青年期、フランス再興戦略、テロやさまざまなリスクとの向き合い方、欧州の政治・経済の展望…。フランス史上最年少のマクロン大統領が、その生い立ち、理想とするフランスのあり方などを語る。【「TRC MARC」の商品解説】
【フランス大統領・マクロン氏 唯一の自著!】
フランスはなぜ、39歳の大統領を選んだのか――?
移民・難民の受け入れ反対や、極右政党が台頭する中、
2017年のフランス大統領選挙では、無所属のマクロン氏が選ばれた。
その知られざる生い立ちから、
フランスの再興戦略、欧州の政治・経済の展望をマクロン氏本人が熱く語る。
【解説】
●池上彰
フランス革命を実現したフランスだからこそ、グローバリズムの波に翻弄される今、マクロンは、新たな政治参加(アンガージュマン)による「フランス革命」を実現しようではないかと呼びかけている。(中略)
日本でもアンガージュマンは実現するだろうか。
●増田ユリヤ
社会が低迷し、政治(や政治家)に対する評価も厳しくなる中で、ここまで現実を直視し、問題提起をストレートに口にできるマクロン大統領のような新しいリーダーを世に送り出すことができる国。それこそが、革命によって民主主義を勝ち取ったフランスの底力なのだろう。
【プロフィール】
エマニュエル・マクロン
第25代フランス大統領。1977年生まれ。フランス北部アミアン出身。パリ第10大学哲学修士号取得。パリ政治学院、国立行政学院(ENA)を卒業。2004年にフランス財政監査総局の財政監察官となる。2008年にロスチャイルド投資銀行であるロチルド&Cieに入行。2012年からオランド前大統領の側近を務める。2014年に経済・産業・デジタル大臣に就任。「経済の成長・活動・機会平等のための法案」いわゆる「マクロン法」を提出し、2015年に発効された。2016年、政治グループ「En Marche!(前進!)」を結成。閣僚を辞任した後、2017年大統領選挙への立候補を表明する。2017年5月の決戦投票にてマリーヌ・ル・ペン候補(国民戦線党首)をやぶり、39歳の若さで大統領に就任した。翌月に行われたフランス国民議会(下院)選挙で、「前進!」を母体とした新党「共和国前進」は中道政党である「民主運動」と連立を組み、両党で定数の6割を超える350議席を獲得した。【商品解説】
著者紹介
エマニュエル・マクロン
- 略歴
- 〈エマニュエル・マクロン〉1977年生まれ。フランス出身。パリ政治学院、国立行政学院(ENA)卒業。第25代フランス大統領。
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