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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/02/28
- 出版社: 東北大学出版会
- サイズ:21cm/260p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86163-288-4
- 国内送料無料
紙の本
パーニニが言及するヴェーダ語形の研究 重複語幹動詞を中心に
著者 尾園 絢一 (著)
インド伝統文法学を創始したパーニニの文法を、近年特に解明が進んでいる重複語幹形成法に焦点を当て、ヴェーダの用例とパーニニの規定とを照合し、言語史的に位置づける。【「TRC...
パーニニが言及するヴェーダ語形の研究 重複語幹動詞を中心に
税込
4,400
円
40pt
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商品説明
インド伝統文法学を創始したパーニニの文法を、近年特に解明が進んでいる重複語幹形成法に焦点を当て、ヴェーダの用例とパーニニの規定とを照合し、言語史的に位置づける。【「TRC MARC」の商品解説】
インド伝統文法学を創始したパーニニの文法を、ヴェーダ学の成果を手がかりに言語史的位置づけに取り組む。【商品解説】
目次
- 0.序論
- Ⅰ.総論
- 1.パーニニの言語
- 2.パーニニとヴェーダ語の関係
- 2.1.ヴェーダ語(chandas‐)の範囲
- 2.2.brāhmaṇeの範囲
- 2.3.nigameの範囲
- 3.nipātana‐sūtra
- 3.1.パーニニがヴェーダ語形を挙げる動機
- 3.2.nipātana‐に関するパーニニ文法学の見解
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