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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/04/13
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:20cm/339p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-5555-8
読割 50
紙の本
ライフロング・キンダーガーテン創造的思考力を育む4つの原則
著者 ミッチェル・レズニック (著),村井 裕実子 (著),阿部 和広 (著),酒匂 寛 (訳)
プログラミング言語「スクラッチ」の開発者による、人生100年時代の新しい教育論。子どもたちを真のデジタルネイティブである「クリエイティブ・シンカー(創造的思考者)」に育て...
ライフロング・キンダーガーテン創造的思考力を育む4つの原則
ライフロング・キンダーガーテン 創造的思考力を育む4つの原則
04/30まで通常2,200円
税込 1,320 円 12ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
プログラミング言語「スクラッチ」の開発者による、人生100年時代の新しい教育論。子どもたちを真のデジタルネイティブである「クリエイティブ・シンカー(創造的思考者)」に育てるための方法を説く。【「TRC MARC」の商品解説】
子どもたちを真のデジタルネイティブである「クリエイティブ・シンカー」(創造的思考力・発想力を身に付けた人)に育てるにはどうしたらよいのか――。
そのために、大人たちはどのように振る舞えばよいのか――。
プログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」の開発者が世に問う、人生100年時代の新しい教育論。
世界が、子供だけでなくすべての人にとっての創造的な思考と学びの大切さについて理解し始めるにつれ、メディアラボにおけるミッチの役割とライフロング・キンダーガーテン・グループの取り組みは、ますます重要になっています。
(中略)
ミッチが掲げる4つのPの原則(Projects, Passion, Peers, Play)は、メディアラボの大学院生の教育プログラムはもとより、世界中で数百万の子供たちが利用しているプログラミング環境(言語でありコミュニティでもある)スクラッチ(Scratch)の基盤となる考え方です。
(中略)
私の願いは、この本が「急速に変貌する世界で生き残るためのコンパス」としての役割
を果たすことです。
――日本語版序文より
この本は、子供、学び、創造性を気にかける人たち、子供たちのために玩具やアクティビティを選ぼうとしている保護者たち、生徒が学ぶ新しい方法を探している教育者たち、新しい教育体制を取り込もうとしている学校管理者たち、子供のための新しい製品やアクティビティを生み出そうとしている開発者たち、あるいは単純に子供、学び、そして創造性に興味を持つ人たちに向けて書かれています。
――第1章 創造的な学びより【商品解説】
子どもたちを本当のデジタルネイティブである「クリエイティブ・シンカー」(創造的発想力を身に付けた人)に育てる方法を、教育学の専門家で実践事例に詳しい米MITメディアラボ教授が提言する。【本の内容】
目次
- 日本語版序文 伊藤 穰一
- 序文 ケン・ロビンソン
- 第1章 創造的な学び
- A学生からX学生へ
- ライフロング・キンダーガーテン(生涯幼稚園)
- クリエイティブ・ラーニング・スパイラル
- 4つの基本原則にチャンスを
- 創造性についての誤解
- 技術に対する葛藤と矛盾
著者紹介
ミッチェル・レズニック
- 略歴
- 〈ミッチェル・レズニック〉教育テクノロジーの専門家。MITメディアラボのラーニング・リサーチの教授。プログラミング環境であると同時にオンラインコミュニティでもあるスクラッチを開発するチームのリーダー。
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