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「ひとり情シス」虎の巻 仮想環境とプログラミングスキルで実現 実話で学ぶITエンジニアの理想の仕事術
著者 成瀬 雅光 (著)
10人いたIT部門が消滅し、「ひとり情シス」としてIT環境を立て直した著者の究極テクを公開。ひとりで仕切るために必要な仮想環境の構築法、プログラミングスキルの磨き方、キー...
「ひとり情シス」虎の巻 仮想環境とプログラミングスキルで実現 実話で学ぶITエンジニアの理想の仕事術
「ひとり情シス」虎の巻
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商品説明
10人いたIT部門が消滅し、「ひとり情シス」としてIT環境を立て直した著者の究極テクを公開。ひとりで仕切るために必要な仮想環境の構築法、プログラミングスキルの磨き方、キーパーソンとの交渉術を実践事例で紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「ひとり情シス」は悲惨なワンオペにあらず
0人いたIT部門がリストラで消滅。たった一人残ったITエンジニアが「ひとり情シス」としてシステム開発・運用体制の立て直しに挑んだ――。
日本を代表する大手製造業の事業子会社で「ひとり情シス」として奮闘する著者が、自身の体験でつかんだ「できるエンジニア」のノウハウを余すところなく公開します。
著者はいわゆる「スーパーエンジニア」ではありませんし、長時間労働でしのいだわけでもありません。エンジニアとして落ちこぼれだったという著者は、何でもできる「多能工エンジニア」に成長することで、仕事の生産性を10倍以上に高めたのです。
200台以上のサーバーの管理など10人で担っていたIT部門の業務を1人で担うだけでなく、ITベンダーに任せていたデータベースの管理運営を取り戻し、業務アプリの開発も自ら手掛けるようになりました。しかも定時帰宅も長期休暇もOK!
なぜ、そのようなことが可能になったのでしょうか。
「IT部門の消滅 → ひとり情シス」という修羅場の中でつかんだノウハウは“超”実践的です。ポイントは自由に操れる仮想環境とプログラミングのスキル、そしてスキルを武器にしたキーパーソンとの交渉術。
ひとり情シスの担当者だけでなく、大手企業のIT部門やITベンダーのエンジニアにも即座に活用できる実践的ノウハウの詰まった一冊です。
実践すれば、あなたも何でもできるエンジニアとなり、理想の仕事を手に入れられます。【商品解説】
仕事の生産性を10倍以上に! ひとり情シスとして奮闘する著者が、できる技術者の“超”実践的なノウハウを余すところなく公開【本の内容】
目次
- ●第1章 「ひとり情シス」の先にエンジニアの理想の居場所○●
- 自由にできる環境を手に入れたプログラマーは強い
- 実は「落ちこぼれ」だった新人時代
- 「一人でがんばる」ではなく「一人で楽に」
- ●○第2章 IT部門が消滅、200台のサーバーが残された○●
- システム運用で手一杯だったIT部門
- 人員削減の末、ついにIT部門が消滅
- IT担当だけでなく周りも困っていた
- ■サーバー障害に備えるテクニック
著者紹介
成瀬 雅光
- 略歴
- 〈成瀬雅光〉1968年生まれ。大学卒業後、大手POSシステム開発ベンダーに入社。ユーザー企業に転職するもIT部門が消滅。一人で立て直した経験を持つ。
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実話
2019/04/06 13:19
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
これが実話だというのだから世も末ですね。ドキュメンタリーのような気持ちで、同情しながら読ませていただきました。