紙の本
まるわかりEV電気自動車 ついにトヨタが本気になった!過熱するEV競争、真の勝者は (日経BPムック 日経ビジネス)
著者 日経ビジネス (編)
ついにトヨタが本気になった! 激化する電池競争、パナソニックの勝算は? 新旧プレーヤーが入り乱れ、業界勢力図が大変革した電気自動車の「今」を伝える。『日経ビジネス』『日経...
まるわかりEV電気自動車 ついにトヨタが本気になった!過熱するEV競争、真の勝者は (日経BPムック 日経ビジネス)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ついにトヨタが本気になった! 激化する電池競争、パナソニックの勝算は? 新旧プレーヤーが入り乱れ、業界勢力図が大変革した電気自動車の「今」を伝える。『日経ビジネス』『日経ビジネスオンライン』掲載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
新旧プレーヤーが入り乱れ
業界勢力図が大変革
自動車業界を起点に、産業の地殻変動が起こっている。
「EV(電気自動車)」の普及によって、業界勢力図が大きく塗り替えられようとしているのだ。
2017年末には、トヨタがEVに本腰を入れることを発表。業界に激震が走った。
一方、海を渡った英米では新興勢力が着々と存在感を高めつつある。
早くからEVの可能性を見抜いていた米テスラに続き、
英国では家電メーカーのダイソンがEVに参入すると発表した。
勝算はあるのか。日経ビジネスでは国内外のEV最新動向を1冊にまとめて紹介する。
自動車メーカーだけに限らず、周辺の部品メーカーや半導体メーカー、地図、保険、カーシェアなど、
EVや自動運転などの普及によって変わる周辺産業の影響についても予測する。
【商品解説】
2017年末にはトヨタがEVに本腰を入れることを発表。早くからEVの可能性を見抜いていた米テスラに続き英国では家電メーカーのダイソンがEVに参入すると発表。こうした国内外のEV最新動向を1冊にまとめた。自動車メーカーに限らず周辺の部品や半導体メーカー、地図、保険、カーシェアなど、EVや自動運転の普及によって変わる周辺産業の影響についても予測する。【本の内容】
目次
- ◆Prologue そして、トヨタが本気になった世界で加速するEVの奔流
- ・勢力図はこう変わる
- 自動車メーカー:EV化で参入障壁下がる既存組を脅かす新興勢力
- 電池:パナソニックと韓国・中国勢が激突航続距離、充電時間で革新を競う
- 素材:素材の軽量化がEV普及のカギ 日本企業の強み生かすチャンス
- 半導体:メガトレンドが引き起こす乱戦 米国の2社をルネサスなどが追う
- 地図:自動運転のカギ握る3次元データ グーグルなど3陣営が連携築く
- カーシェアリング:完成車メーカーもシェア参入 中国が注目市場
- 保険:テレマティクス保険を各社導入 「無事故」時代に改革不可避
- ◆Chapter 1 EV大変革期戦う日本勢
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
確かに「世界中」が、EVへとなびくトレンドに成りつつ有る、この時代の一冊。
2018/07/17 04:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かに「世界中」が、EVへとなびくトレンドに成りつつ有るようだ。 一つには、技術的に内燃機関のエネルギー密度に「電池」が、ひたひたと追い上げていて、以前よりは、その「電池」の追い上げのゴールが、はっきりと「あそこだ!」と見えて来た事に有る様だ。ーーー例えば、今開発途上の「金属(Liとかアルミ)ー空気電池」では、エネルギー密度で、内燃機関と肩を並べられるか、追い抜くか当たりまで「理論上」では来てたりするからだ。 ただ、まだその実現には、いくつものハードルや壁があるようで、それらに「世界中」の、大小の企業が立ち向かおうとしてる事を、このムックは言っている様だ。 確かにEVに興味がある方はワクワクして読まれるかもしれないし、事情通の人は、一歩引いて読まれるだろう一冊。
紙の本
手触りがよい
2020/07/18 07:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mikuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の紙がマットで手触りがよい。仕事でデザインの参考用に購入しました。空飛ぶ車はブレードランナーのイメージあるなあ。