サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 芸術・アートの通販
  4. 音楽の通販
  5. 音楽之友社の通販
  6. 絆の音楽性 つながりの基盤を求めての通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2018/04/04
  • 出版社: 音楽之友社
  • サイズ:26cm/636p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-276-13909-1
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

絆の音楽性 つながりの基盤を求めて

著者 スティーヴン・マロック (編),コルウィン・トレヴァーセン (編),根ケ山 光一 (監訳),今川 恭子 (監訳),蒲谷 槇介 (監訳),志村 洋子 (監訳),羽石 英里 (監訳),丸山 慎 (監訳)

「コミュニカティヴ・ミュージカリティ(絆の音楽性)」をキーコンセプトに、発達心理学から行動科学、文化人類学、療法や演奏の実践研究まで、幅広い分野の研究者が、先行研究の意義...

もっと見る

絆の音楽性 つながりの基盤を求めて

税込 17,600 160pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「コミュニカティヴ・ミュージカリティ(絆の音楽性)」をキーコンセプトに、発達心理学から行動科学、文化人類学、療法や演奏の実践研究まで、幅広い分野の研究者が、先行研究の意義を跡づけ、最新の科学的知見を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】

本書の原著者マロックは、トレヴァーセンが録り貯めた母子相互作用の音源から、音声分析の手法によって「コミュニカティヴ・ミュージカリティ(絆の音楽性)」という心理学上の概念を創出した。マロックが注目した26秒のやりとりのなかで、母子は規則正しいパルスを共同生成し、その音声を注意深く同期もしくは交代させながら、優雅なナラティヴを形成した。そして、このような共同生成は、人が経験しうる多くの事象に潜んでいる。本書は、人のコミュニケーションのなかに存在する、生まれながらの音楽性の生物学的ないし心理学的な起源や、発達、癒しの機能について、さまざまな研究分野から考察する全27の論考より構成されている。全体は5部に分けられ、第1部は音楽性の起源と精神生物学、第2部は乳児期における音楽性、第3部は音楽性と癒し、第4部は子どもの学びにおける音楽性、第5部は演奏行為における音楽性を扱う。執筆者の所属はイングランド、スコットランドのほか、フランス、ポルトガル、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、スイス、ドイツ、ギリシャ、アメリカ、オーストラリア、と欧米各国に及ぶ。それぞれが各分野において独創的かつ学際的視点で研究を積み上げてきた研究者であり、音楽の喜びが生まれた直後から備わる人間特有の才能であり、集団の文化的意味の創造や言語の発明とその効果的利用にとって基本的重要性を持つという認識を共有している。原著、原論文発表以来、「コミュニカティヴ・ミュージカリティ」は多くの研究者の共感を得て、発達心理学のみならず、文化人類学や言語学、脳科学、神経科学、周産期精神医学、小児精神保健学、PTSD/被虐待児音楽療法、音楽療法論、障害児教育、舞踊学、教室談話、教育法、即興、時間生物学、演奏行為論など、さまざまな学問領域でその検証、敷衍が展開されてきた。本書はその視界を一望するもので、翻訳が待たれていた。
【商品解説】

目次

  • 日本語版の翻訳に寄せて=トレヴァーセンとマロック(根ケ山光一訳)
  • 訳者まえがき=根ケ山光一
  • 原著者の所属と経歴/凡例
  • 第1章 音楽性:生きることの生気と意味の交流(マロックとトレヴァーセン/今川訳)
  • 第1部 音楽性の起源と精神生物学[序文](マロックとトレヴァーセン/根ケ山訳)
  • 第2章 根,葉,花,または幹:音楽の起源と適応的機能について(エレン・ディサナーヤカ/根ケ山訳)
  • 第3章 音楽と人間形成―認知記号論の視点から(創造的仮説の探求)(ペール・オーエ・ブラント/小川容子訳)
  • 第4章 ヒトの固有性に関する儀礼的基盤(ビョルン・マーカー/高田明訳)
  • 第5章 音楽の進化:理論,定義,エビデンスの性質(イアン・クロスとイアン・モーリー/渡辺久子・香取奈穂訳)
  • 第6章 音楽的表現におけるタウ(デイヴィデッド・N.リーとベンジャマン・シェーグラー/蒲谷訳)

収録作品一覧

音楽性 スティーヴン・マロック 著 1−11
音楽性の起源と精神生物学 スティーヴン・マロック 著 13−15
根,葉,花,または幹 エレン・ディサナーヤカ 著 16−28

著者紹介

スティーヴン・マロック

略歴
〈スティーヴン・マロック〉ヴァイオリン奏者を経て、音楽理論等を学ぶ。西シドニー大学MARCS聴覚研究所の補助研究員。
〈コルウィン・トレヴァーセン〉カリフォルニア工科大学で博士号取得。エディンバラ大学児童心理学および精神生物学名誉教授。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー0件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。