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紙の本
中山道板橋宿つばくろ屋 (アルファポリス文庫)
著者 五十鈴 りく (著)
【アルファポリス歴史・時代小説大賞大賞(第3回)】天保14年、中山道の板橋宿に「つばくろ屋」という旅籠があった。看板娘の佐久と個性豊かな奉公人たちが、美味しい料理と真心尽...
中山道板橋宿つばくろ屋 (アルファポリス文庫)
中山道板橋宿つばくろ屋
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商品説明
【アルファポリス歴史・時代小説大賞大賞(第3回)】天保14年、中山道の板橋宿に「つばくろ屋」という旅籠があった。看板娘の佐久と個性豊かな奉公人たちが、美味しい料理と真心尽くしのもてなしで、疲れた旅人たちを癒している。けれど、ときには困った事件も舞い込んで−?【「TRC MARC」の商品解説】
看板娘・佐久と個性豊かな奉公人たちの、心温まる旅籠奮戦記!【本の内容】
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いい作品でした。
2022/04/12 17:17
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
中山道の板橋宿にある旅籠のつばくろ屋。病床の主にかわり宿を守り立てるのは、看板娘の佐久と個性豊かな奉公人と料理を提供するために雇われた料理人であった。佐久や奉公人は接客で、料理人は美味しい料理でお客さまをもてなしていた。いろいろな事件が発生しても佐久を中心に解決していく。そして新たに奉公し始めたたかに手を焼く奉公人たちであったが・・・・・。
想像以上に面白かった。たかの話はちょっと切なかったですね。弥多の出生の秘密には驚きました。