電子書籍
読書へのハードルが低くなる
2019/01/04 20:07
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投稿者:kkent - この投稿者のレビュー一覧を見る
・スピード感をもって全体を通しで読むこと
⇒記憶に残っている間に読み切る方が全体を理解できる
⇒環境や経験が不足していて、理解できないところもある。細部にこだわる必要はない。
・本を読む目的は新たな閃きを得ること。そのために得られた知見を行動に落とし込むこと。
⇒ 過去の経験からの再発見、新たな経験の蓄積、環境の変化につながる。
⇒ これらが本の内容をより深く理解するきっかけとなり、新たな学びを得られる。
・その他、速読のコツや、どう行動に落とし込むか、過去の経験を振り返るか?などのノウハウの説明。
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一度で理解しきらないといけない考えがどうしてもあって、読書は挫折しがちだったが、軽い気持ちで取り組めるようになった。
電子書籍
何のために速読をするのか?
2018/08/15 14:54
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Greenwich188 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読書とは、本を読んでそれに基づいて自分なりの行動を起こすということまでが読書であるという事が書かれていました。ただ読むだけでは読んだ事が生かされず自分の成長の繋げないともったいないという事でした。
何だか目からウロコでした。
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの本もこの本も全部読んでおきたい! という人にはおすすめできますが、通常は速読できても正直メリットは少ないかな……
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短時間で何度も繰り返し読み返すことが重要だ。
何が書いてあったから思い出す事をするのが大事だ。何故なら読書を終えたとして、全てを記憶に入れてあったとしてもその内容を思い出す事が出来なければ何の意味もないからだ。
脳内で音読せず、文字を追っているだけで良い。
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「自己成長をする」という本来の目的を忘れて、速読でたくさんの本を読むだけで満足していた自分を目覚めさせてくれた一冊!!ブクログを始めたのも読書から学んだことをきちんと記録し自分を成長させるために活用することだったはず。
・アクションを起こすまでが読書=自分が学んだことを記録し、実際の行動に反映する
・「自己満足」よりも「自己成長」を優先する
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本を読むのに人より時間がかかる私にとって、この手の本は書店で見かけるたび
気になるものの自分には出来ないだろうとあきらめて素通りするのですが
成功率95%と書いてあるのに引かれてついつい買ってしまいました。
半信半疑で読んでみたものの、この本は速読の方法を指南する本ではなく
読むスピードを上げるにはどうしたら良いかという視点で書かれているので
実践しやすいです。
読むスピードが遅い人は文章を全て音にしているからだということで
文字を見て理解するように努めたところ何となく出来るようになった気がしました。
著者の言う通り結構精読して読んでいるつもりでも結局すぐに内容を忘れてしまっているので
それだったら2倍の速さで読んで2回読む方が良いなという開き直りもあって
実際読む早さが2倍くらいにはなりました。
2倍から3倍といった形でちょっとずつスピードを上げていけたら良いかなと思います。
非常に良本でした。
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まだ読んだだけで実践してないので評価は星3つにしとく。
速く読んで自分に必要な情報を取り出す。
本を活かす環境と経験。環境と経験のレベルを上げていく。
読書速度と頭に残っている情報量には相関性なし。
一冊を早く読み切る感覚を身につける。
気づきや閃きを得る
本×環境×経験=理解力
どれだけ本に書かれてある文章と違うことを思い浮かべられるかに重きをおく読み方が良い
本を読む意味=悩みを解決するためのきっかけを得て解決に向けた行動イメージにつながる智慧を生み出す
★一冊を1時間で3回見る
1回目は目次を見ながら、どこに何が書かれてるかを確認。2回目は見出しに対する結論を確認。3回目は本文中で良く使われてる言葉を確認。全体から細部へフォーカスしていく。
★読むと考えるを分けて実行。
★読み終えたら頭に残っている言葉や文章を書き出す。単語単位で。
なかなかこの本を読んだだけで、速読を身につけるのは難しいと感じた。
ただ毎週日曜日の夜は1時間速読タイムに充て、翌日見直すことをしたいと思う。
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じっくり読んでも完全には理解できない、脳の仕組み的にも早く回数を読むべき
理想は、寝る前と朝に読み直すこと
頭でついていけてないくらいのスピードで一旦読み切り、15分程度かけて情報を必死に思い起こして文字にする
気になったところは付箋
二周目はもっと早く、でも深く理解したいところは時間かけていい
読んだら字に起こす、人に説明して共有する
説明することで理解の足りない部分がわかる
速読脳にすることで時間感覚に鋭くなり、何事に対しても最短で取り組もうとするようになる
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2018年6月19日読了。
195ページ
参考になったが、小説などには使えない読書術。
当たり前か…
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速く何度も読むことで記憶に定着させる。
行動と紐付けることで記憶に定着させる。
読書の価値を「実際に自分が成長したか?実際に自分の行動がいい方向に変わったか?」に置いている部分が非常に共感できた。速読にも興味を持つ一冊。
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多忙なビジネスマンが効率的に、効果的に読書をするための心得と基本的な方法を概説した本。結論から言えば、読んで良かった。読書に対するモチベーションはあるが、内容によっては(特に専門性の高い)、理解の進みが遅くて数ヶ月かかったり、しかも隙間時間に数ページといったペースなので中身も全然自分のものにできないといった状態を何とかできないものか、と悩んでいた中、とても分かりやすく有用なヒントをもらえたと思う。確かにビジネスマンは、別に一から十読んで全てを覚えないといけないわけじゃない。自分が抱える課題を解決するためのツールとして、最大限活用することを考えると、本著で提示するような読書術はとても説得力がある。限られた時間の中で生産性高くインプットするための方法として早速学んだことを自分の読書で実践し経験に組み込めるよう意識したいと思う。
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速読のメリットと方法。
3時間かけて1冊よむより、1時間で1冊を3回読むほうがいいんだって。
この本で想定している「読む本」は「知識を得る系」の本だと思われます。最近じっくり味わって読む読み方の方が多かったから、そういう速読的な読み方はすっかり抜けていたなあ。勉強用の本で試してみようと思います。
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本にある通り、早く読んでみた。一回一時間くらいかな。
それを、二回。本では三回って書いてあったけど。
これくらいの本なら、スピーディーに読める。
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2018年、17冊目です。
「早く読むには、早く読むつもりで本を読む」といった趣旨です。具体的な速読方法を解説しているわけではありません。読書家なら一度は、速読できるようになりたいと考えますね。似たような本を読むことも進めています。私もそう思います。あるテーマについて3冊ぐらいの本を読むと、大体体系的な理解に行き着けるような気がします。
また、初めてのジャンルの本をいきなり初めから読むのは、大変だから、ある程度インターネットで基礎レベルの知識を手にしてから読むことも提唱しています。確かに、分からない語句と一緒に読書を進めるのは、ちょっと苦痛ですね。
こんな言葉を使ってそれを言いえています。「鹿を遂う者は山を見ず」とのことです。
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速読をしようと思うきっかけを与えてくれた本。
この本を読み進めていくうちに自然と速く読もうという気持ちが高まっていき、読み終わった後、「リマインディング」の作業をしていた。
この本を読んで速読が身に着くわけではないが、きっかけをくれる一冊だと思います。