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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/04/20
- 出版社: 耕文舎
- サイズ:21cm/185p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7565-0136-3
紙の本
十二感覚の環と七つの生命プロセス シュタイナーの感覚論にもとづく治療教育の現場から (耕文舎叢書)
1960年、アントロポゾフィー人間学の基本的認識を持つ人に向けて行われた2つの連続講義を収録。様々な知覚現象を取り上げ、感覚領域が伝えてくる知覚の中で何を体験し、知覚する...
十二感覚の環と七つの生命プロセス シュタイナーの感覚論にもとづく治療教育の現場から (耕文舎叢書)
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商品説明
1960年、アントロポゾフィー人間学の基本的認識を持つ人に向けて行われた2つの連続講義を収録。様々な知覚現象を取り上げ、感覚領域が伝えてくる知覚の中で何を体験し、知覚する者の状況がどう変化するのかを描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
私たちはこの感覚をとおして何を体験するのか?
この感覚の器官はどこに見出されるのか?
この感覚は私たち人間にとって何を意味するのか?
感覚領域それぞれのあり方を明らかにしようと試みたとき、著者の考察は、現象の場から表象像へ向かい、そこからさらに霊的なもののいとなみとしての運動、色、音、等々の世界へ向かう。
二つの人間学的領域、つまり感覚領域と生命プロセス領域の全体を、シュタイナーのことばを起点に置きつつ根本的かつ包括的に、ある感覚領域が伝えてくる知覚のなかで私たちは何を体験するのかを、また同時に、知覚する者の状況は、感覚から感覚へと順に配列されている感覚諸領域のなかで、どのように変化していくのかを描写した講演録。【商品解説】
目次
- 序文
- 十二感覚の環
- 1. はじめに
- 2. 触覚と生命感覚
- 3. 運動感覚と平衡感覚
- 4. 嗅覚と味覚
- 5. 視覚と眼
- 6. 熱感覚
- 7. 聴覚と耳
著者紹介
カール・ケーニヒ
- 略歴
- 〈カール・ケーニヒ〉1902〜66年。医学博士。40年代初頭のスコットランドに治療教育を核とする運動、キャンプヒル運動の最初の芽を芽吹かせた。
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