「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
業務システム開発モダナイゼーションガイド 非効率な日本のSIを変革する実践的ベストプラクティス
著者 赤間 信幸 (著)
業務システム開発の現場を近代化するには? 日本のSI業界における多重請負構造を前提条件とした上で、近代的な業務システム開発に必要となる基礎知識やノウハウ(SI技術)を幅広...
業務システム開発モダナイゼーションガイド 非効率な日本のSIを変革する実践的ベストプラクティス
業務システム開発モダナイゼーションガイド
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
業務システム開発の現場を近代化するには? 日本のSI業界における多重請負構造を前提条件とした上で、近代的な業務システム開発に必要となる基礎知識やノウハウ(SI技術)を幅広く提供する。【「TRC MARC」の商品解説】
.NET やJavaをはじめとする昨今の開発技術は、数十年前に比べて大きく進化している。モノ作りのやり方が変われば、設計手法やプロマネ手法(いわゆる『SI技術(システムインテグレーション技術)』)もそれに合わせた見直しが必要になる。にもかかわらず、日本のSI業界では未だ旧石器時代的なSI手法を確たる根拠もなしに続けているケースが少なからず見られる。これではいつまでたっても非効率的なExcel 設計書とExcelテストから脱却できるはずがない。
近代的な開発技術の進化を理解し、SI技術を進化させ(=近代化し)、エンドユーザー企業に対してそのメリットを提案していくのは、IT部門やSI関連会社、SIerの責務である。
本書は、日本のSI業界における多重請負構造を前提条件とした上で、近代的な業務システム開発に必要となる基礎知識やノウハウ(SI技術)を幅広く提供する。これにより、多重請負構造の上流の立場にあるIT部門やSIerのプロパーが、システム開発を正しい方向に導き、開発現場を近代化できるようになることを目指すものである。【商品解説】
目次
- 第1章 開発プロセスとV字型モデル
- 1.1 V字型モデルと開発プロセスの関係
- 1.1.1 開発プロセスとは何か
- 1.1.2 計画型プロセスと適応型プロセス
- A. ウォータフォール型
- B. スパイラル型
- C. アジャイル型
- 1.1.3 V字型モデルの抱える基本的な問題点
- 1.2 SoR型システム開発とSoE型システム開発
- 1.2.1 アプリケーション特性に応じたシステム開発の分類
著者紹介
赤間 信幸
- 略歴
- 〈赤間信幸〉1973年生まれ。東京大学大学院理学系研究科化学専攻修士課程卒。日本マイクロソフト株式会社エンタープライズサービス事業本部プリンシパルコンサルタント。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む