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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 257件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/03/22
  • 出版社: 中央公論新社
  • サイズ:20cm/389p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-005061-9

紙の本

青空と逃げる

著者 辻村深月 (著)

深夜の電話が、母と息子の日常を奪い去った。疑心、恐怖、そして怒り。壊れてしまった家族が、たどり着く場所は…。一家の再生の物語。『読売新聞』連載を単行本化。【「TRC MA...

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青空と逃げる

税込 1,760 16pt

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商品説明

深夜の電話が、母と息子の日常を奪い去った。疑心、恐怖、そして怒り。壊れてしまった家族が、たどり着く場所は…。一家の再生の物語。『読売新聞』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

深夜の交通事故から幕を開けた、家族の危機。押し寄せる悪意と興味本位の追及に日常を奪われた母と息子は、東京から逃げることを決めた――。

辻村深月が贈る、一家の再生の物語。読売新聞好評連載、待望の単行本化。【商品解説】

深夜の交通事故から幕を開けた、家族の危機。押し寄せる悪意と興味本位の追及に日常を奪われた母と息子は、東京から逃げることを決めた――。辻村深月が贈る、一家の再生の物語。読売新聞好評連載、待望の単行本化。【本の内容】

著者紹介

辻村深月

略歴
〈辻村深月〉1980年生まれ。千葉大学教育学部卒業。「ツナグ」で吉川英治文学新人賞、「鍵のない夢を見る」で直木賞を受賞。

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みんなのレビュー257件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

辻村さんが母親と男の子の話で最後に泣きたいと題材を珍しく設定された。

2018/05/08 22:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作『かがみの孤城』で本屋大賞を受賞された辻村さんの最新長編です。夫が巻き込まれた事件により日常が崩壊した妻と息子の逃避行。各地で生まれる物語が丁寧な筆致で綴られます。現実世界では、作中の早苗のように子どもを逃がし、休ませたその後をどうすればいいのでしょうか。

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紙の本

母と子の逃亡記

2021/10/30 04:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

父親のW不倫疑惑、相手は有名な女優で自殺してしまう。
息子の力は学校で好機の目に晒され居場所が無くなる。
住んでいるアパートも連日マスコミが押しかけて隠れるように住むしかない。
父親はw不倫疑惑が発覚した原因の交通事故で入院した後、何故か行方を晦ましてしまう。
そこから母と子の逃亡が始まる。
居場所も住む家も無くなるのは辛くて厳しい。
所持金も少なく、追手が迫るシーンにハラハラ。
ハリソンフォード主演の逃亡者も面白かったが、本作は面白さと二人の成長する姿が頼もしく思わず涙する。
四万十川、別府温泉はガイドブックやテレビでよく見るので町の風景が浮かんで二人の暮らしが思い浮かべられて楽しい。
仙台と大空町は住んだことがあるので、読んでいて親近感を感じられ、二人の姿が身近に感じられた。
そんな二人をそれぞれの土地の人たちは暖かく見守ってくれ、オロオロするしかなかった母も徐々に自分の足で生きようと逞しくなる。
ミステリーの秘密を息子の力くんに与えたのが新鮮。
それぞれの場所で、見上げると青空が守ってくれるように輝いている。
逃げているけど、住んでいる人たち、そして輝く青空がいつも二人を勇気づける。
読んでいて、辛いところも多いが、どんどんたくましく成長する二人に喜びを感じる。
やっぱり辻村さんの作品はいい。
読んでいて、嫌な気持ちにならなく、勇気を与えられ、とっても温かい気持ちになれる。
いろいろな土地で暮らせる変化もあって、自分の転勤生活で色々な場所で暮らした事を思い出し、とても幸せな気持ちになった一冊。

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紙の本

辻村ワールドに引き込まれました。

2019/01/23 15:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:HEAVEN71 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでいて人のやさしさに何度もウルウルきました。

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紙の本

一気に読んでしまいました

2018/04/29 13:53

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mameko - この投稿者のレビュー一覧を見る

辻村さんの小説はいつもそうですが、今回も引き込まれて一気に読んでしまいました。
先にあらすじをよんでいたので、ちょっと重そうな内容だな、と買ってすぐに読む気にはなれなかったのですが、読み始めたらどう終着するのかが気になって、やめられなくなってしまい、気が付いたら午前2時でした・・・。
普通の人の生活でも大変なことはたくさんあるのに、それ以上に想像もできないような大変さの中、力くんと早苗さんが成長しながら生きていく様子に、感動と力をもらいました。これから、幸せに生きてほしいなと思いました。

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紙の本

母と子の逃避行

2018/05/20 06:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

あてどなく彷徨い歩く親子の姿には胸が痛みました。逃避行の先に待ち受けている、僅かな安らぎが感動的でした。

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紙の本

家族の絆、信じる心

2018/09/23 02:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Takashi - この投稿者のレビュー一覧を見る

読売連載。ある深夜の電話が家族の絆を引き裂く。母子の逃避行。そんな中でも確実に逞しく育つ息子。夫への疑念と息子への愛、そして自分と強く戦う母。鍵を握っていたのはやはり二人の愛の証、息子だった。辻村さんにハマったなオレ(;^ω^)

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紙の本

よかった

2018/05/27 23:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

辻村深月の長編小説ですが、一気に読めました。逃避行の生活にも、ある種の救いがあり、ほっとできる読後感でした。

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紙の本

母と息子の対話

2019/04/02 17:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る

母と息子がの対話が印象的。非日常の中で、思うこと、思ったけど言えなかったり言わなかったりすること、思ったことを伝えることなど、向き合っている感じ。面白かった。中盤、父の話が減って謎解きがなくなり、その土地での生活の話が中心になると、その描写も良かったが、少し退屈だった。

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2018/04/22 15:35

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2018/04/05 09:49

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2018/05/07 19:06

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2018/03/10 12:00

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2018/05/24 22:10

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2018/10/04 17:37

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2018/10/10 15:12

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