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紙の本
横山大観 カラー版 近代と対峙した日本画の巨人 (中公新書)
著者 古田亮 (著)
明治元年に生まれ、富士をはじめとする数々の名画を残した日本画最大の巨人・横山大観。1958年に90年の生涯を閉じた大観の生涯と画業を、もう一つの日本近代史として描く。【「...
横山大観 カラー版 近代と対峙した日本画の巨人 (中公新書)
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商品説明
明治元年に生まれ、富士をはじめとする数々の名画を残した日本画最大の巨人・横山大観。1958年に90年の生涯を閉じた大観の生涯と画業を、もう一つの日本近代史として描く。【「TRC MARC」の商品解説】
横山大観は明治元年(1868)に生まれた日本画最大の巨人である。東京美術学校の第一期生として入学し、岡倉天心に師事した。大観はその後、明治日本が推し進めた近代化や、日清・日露戦争の勝利、太平洋戦争への邁進と敗北を目の当たりにするが、こうした時代のうねりは彼の画業と軌を一にしている。本書は、昭和33年(1958)に満90歳で没した大観の生涯と画業を、もう一つの日本近代史として描くものである。【商品解説】
横山大観は明治元年(1868)に生まれた日本画最大の巨人である。東京美術学校の第一期生として入学し、岡倉天心に師事した。大観はその後、明治日本が推し進めた近代化や、日清・日露戦争の勝利、太平洋戦争への邁進と敗北を目の当たりにするが、こうした時代のうねりは彼の画業と軌を一にしている。本書は、昭和33年(1958)に満90歳で没した大観の生涯と画業を、もう一つの日本近代史として描くものである。【本の内容】
明治元年に生まれた大観は90年の生涯で富士をはじめとする数々の名画を残した。激動の時代を描ききった日本画の巨匠の生涯にせまる【本の内容】
著者紹介
古田亮
- 略歴
- 〈古田亮〉1964年東京都生まれ。東京藝術大学大学院博士課程中退。同大学大学美術館准教授。「俵屋宗達」でサントリー学芸賞を受賞。他の著書に「高橋由一」「日本画とは何だったのか」など。
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