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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/03/23
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/160p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-840193-2
読割 50
紙の本
タテマエ抜きの教育論 教育を、現場から本気で変えよう!
全国学力・学習状況調査の是非、教育委員会の問題、管理職のリーダーシップのあり方、変わらない旧態依然とした教師の指導観の問題…。現場教師から絶大な支持を誇る2人の「戦う実践...
タテマエ抜きの教育論 教育を、現場から本気で変えよう!
タテマエ抜きの教育論 ~教育を、現場から本気で変えよう!~
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商品説明
全国学力・学習状況調査の是非、教育委員会の問題、管理職のリーダーシップのあり方、変わらない旧態依然とした教師の指導観の問題…。現場教師から絶大な支持を誇る2人の「戦う実践者」が本音で問題提起し、改革を提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
「全国学力調査」は、もう要らない!?
「全国学力調査はもう要らない!」「学級担任が一人で学級を見る時代は終わった!」等々、学校現場を退いた後も全国の現場教師から絶大な支持を誇る著者二人だから言える本音の問題提起と、改革への提案に満ちた一冊です。 「ホントは言いたいけど言えない」読者の本音を代弁し、全ての教育関係者が溜飲を下げつつも、真剣に考えざるを得ない内容です。
「戦い続ける実践者」お二方による、対話の一例をご紹介しましょう。
菊池「今こそ、『一人も見捨てない』でやっていくという教師の覚悟が改めて問われているのではないかと思うのですが、いかがでしょう?」
木村「一人の子を見捨てたら、周りの子もみんな幸せになれませんからね。それこそが『一人も見捨ててはいけない』理由です。子ども同士の関係性を分断して、子どもの学びを保障できるはずがありません」
いかがですか? 教育の本質についての深い思考が起動する、こんな珠玉の言葉が、たくさん詰まっています。
【編集担当からのおすすめ情報】
「戦い続ける実践者」お二人による、ちょっと危険な対話集。転換期にあると言われる公教育の未来について考える上で、間違いなく必読の1冊です。【商品解説】
著者紹介
木村泰子
- 略歴
- 〈木村泰子〉大阪市立大空小学校初代校長。著書に「「みんなの学校」が教えてくれたこと」など。
〈菊池省三〉1959年愛媛県生まれ。「菊池道場」主宰。前福岡県北九州市公立小学校教諭。教育実践研究家。
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