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商品説明
生涯に決定的な〈あるもの〉、戦場の村「ブニョー」での出来ごと、日本における人口減少の“風景”…。『週刊金曜日』などに掲載した著者の記事等を収録。硬派ジャーナリストの痛烈な批判精神が社会の欺瞞を暴く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
本多 勝一
- 略歴
- 〈本多勝一〉1931年信州・伊那谷生まれ。『朝日新聞』編集委員をへて、『週刊金曜日』編集委員。著書に「初めての山へ六〇年後に」「本多勝一の戦争論」「本多勝一の日本論」など。
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紙の本
『人類の契約 貧困なる精神27集』
2018/05/20 00:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
《人類は、人類を殺してはならぬ》
このきわめて単純な、人類憲法ともいうべき最高契約を結び、それを論理として守ることが人類が真に平和を保つ道である
「今西錦司博士古稀記念論文集」(1978)に掲載された表題作はじめ、多分野にわたる論稿18編を収録した本多勝一の最新刊
現代社会を批判的に読み解く視点を持つために