- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2018/02/21
- 出版社: 大和書房
- サイズ:19cm/295p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-479-79634-3
読割 50
紙の本
ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち
「楽しんで仕事した者勝ち」の世界がやってくる! グーグルで人材開発を務めてきた日本在住17年の著者が、早く結果を出して自分をアップデートする&社会に影響を与えることの大切...
ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち
ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち
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商品説明
「楽しんで仕事した者勝ち」の世界がやってくる! グーグルで人材開発を務めてきた日本在住17年の著者が、早く結果を出して自分をアップデートする&社会に影響を与えることの大切さを、これからの社会予測とともに伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ピョートル・フェリクス・グジバチ
- 略歴
- 〈ピョートル・フェリクス・グジバチ〉ポーランド生まれ。モルガン・スタンレー、グーグルなどを経て独立し2社を経営。著書に「0秒リーダーシップ」「世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか」がある。
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紙の本
新しい仕事の価値観を教示してくれる書です!
2018/09/10 12:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、新しい仕事の価値観について教示してくれる画期的な書です。近年、働き方改革やAIの登場などによって、これまでの働き方に変化が出てきています。これkらの新しい働き方は、これまでのように「真面目にコツコツと」いうものではなく、「楽しく働く」というものに変わってきており、それこそが成果を出せる働き方として認知されていく時代になっています。本書は、こうした働き方の価値観について丁寧に解説された画期的な一冊です。
紙の本
日本人をよく知る著者からのメッセージ
2020/02/01 08:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KazT - この投稿者のレビュー一覧を見る
ポーランド出身で日本在住17年、グーグルで働いた経験もある著者が日本人に向けて働き方の新しい視点を示します。
本書の中で強くなるほどと思わされた著者からのメッセージには、
・師匠をたくさん持つことで思考停止を避けるー日本人は師匠の言うことが絶対、従っていれば間違いない、安心など思考停止に陥ってないか?
・日本人にはフィードバックが圧倒的に足りないー人から褒められたとき感謝だけでなく、具体的に良かった点を聞く(または伝える)。
・日本女性は世界に通用するリーダーシップを持っているー本物のリーダーシップは相手が心地よくなるように親切にすること。気持ちを察して気配りすること。その結果、周りが恩返ししようとして頑張ってくれる。この意味で日本女性は最強の生き物。
・たまには「飲みにケーション」から学んでみるーチームが一体感を持ち心理的安全性を高められる自分たちなりのやり方を見つける。
などがあります。
いずれも普段、あたりまえと思っていたやり方、考え方の悪いところを指摘し、新しい考え方を示してくれる内容となっており、これから何か変えないと、と思わせてくれます。
紙の本
うらやましい!?
2019/05/06 06:56
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投稿者:すぎむら - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず読んでの感想は、うらやましい…かな?
自分がこの本に書いてあることをマネしても、会社は変わらないと思うな~。グーグル・ドキュメントを使って、皆でメモしあって、会議終了時には会議録が出来ている。出来るかもしれないけど、会議も会議録も中途半端になりそう。何が違うんだろうか?
書いていることの一つ一つは納得出来て、それほど難しいとは感じないけど、やってもな~。たぶん、こう言う人間が一番駄目なんだろうな…ガックシ。
紙の本
誰かの幸せに貢献するアウトプットに変更しました
2018/08/11 11:24
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投稿者:アルテミス - この投稿者のレビュー一覧を見る
僅かにしか使われていない図表が明快で、オールドエリートとニューエリートの定義を著者が対比で載せている。意外と対象読者が広いので、はじめに+個人には第1章、組織人には第4章、経営層には第6章から読んで、他の章に広げていくと消化しやすい。「誰かの幸せに貢献するアウトプット」「コミュニケーションの結果は人が動くこと」この2つが即実践ポイントになった。グーグル流というサブタイトルがつくが、著者が金融系にいたこともベースになっている部分があちこちに感じられる。ベルリンの壁の崩壊によって変化を迫られた青年期の思いが著者のメッセージのベースになっていると感じる。一つでも実践できればお得な買い物。
紙の本
これからのエリート論
2019/05/06 21:12
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投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
具体例を豊富にあげつつ、いわゆる高学歴、大企業というエリートモデルの限界を指摘する。つまるところ個人レベルでどれくらい価値を備えられるか、それを置かれた環境(会社など)でどのように発揮していくのかを意識する必要があるといったところか。自己開示が大事、というのはその通りだけど難しい指摘だとも思った