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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/03/16
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • サイズ:18cm/216p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-721024-8
新書

紙の本

スマホが学力を破壊する (集英社新書)

著者 川島 隆太 (著)

スマホをやめるだけで偏差値が10上がる! 7万人の子どもたちを対象に、数年間にわたって行われた大規模調査の結果を基に、スマホやアプリの使用がもたらす影響を解明し、スマホ使...

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スマホが学力を破壊する (集英社新書)

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スマホが学力を破壊する

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商品説明

スマホをやめるだけで偏差値が10上がる! 7万人の子どもたちを対象に、数年間にわたって行われた大規模調査の結果を基に、スマホやアプリの使用がもたらす影響を解明し、スマホ使用のリスクを正面から論じる。【「TRC MARC」の商品解説】

スマホを使用すると、偏差値が最大で10下がります。
下手をすると、脳発達に悪影響を与えている可能性もあります。
それでも、あなたは自分のお子さんにスマホを持たせますか?


2010年以降、急速に普及したスマートフォンは日本人の生活に深く浸透し、街中を歩けばスマホを使う人を見かけないことのほうが珍しくなった。しかし、その使用に付帯するリスク、とりわけ子どもたちによる長時間使用の危険性や、成績に及ぼされる影響についてはあまり知られていないのではないか。

本書は、仙台市の総計7万人を超える子どもたちを対象に、数年間にわたって行われた大規模調査の結果を基に、スマホやアプリの使用がもたらす影響を解明し、スマホ使用のリスクを正面から論じた衝撃のレポートであり、現代人、とりわけ全保護者必読の一冊である。

■主な内容
・スマホを4時間以上使用すると、2時間分の学習効果が消える
・自宅学習の減少や、睡眠不足が成績低下の原因ではない
・スマホを持つようになった生徒は成績が下がっていった
・スマホを使わなくなると成績が急回復した
・LINE等のメッセンジャーアプリが集中力に及ぼすの悪影響
・スマホ+テレビの「ながら行動」が、成績を一気に下げる
・使用アプリの数が多いほど学力が低下する
・使用を1日あたり1時間以内に制限できる子どもは4人にひとりだけ
・スマホの長時間使用は脳発達に悪影響を与えている可能性も

【本の内容】

目次

  • はじめに
  • 第1章 スマホを使うだけで成績が下がる!?
  • 第2章 睡眠不足が成績低下の原因か
  • 第3章 スマホが先か、学力が先か
  • 第4章 LINE等インスタントメッセンジャーの影響
  • 第5章 テレビやゲームの影響
  • 第6章 どれだけの生徒がスマホ等を長時間使用しているのか
  • 第7章 勉強中のスマホ使用の実態
  • 第8章 メディア・マルチタスキング
  • 第9章 スマホが脳発達に悪影響を与えている?

著者紹介

川島 隆太

略歴
1959年千葉県生まれ。1989年医学博士(東北大学)。東北大学加齢医学研究所所長。全世界でシリーズ累計販売数3300万本を突破したニンテンドーDS用ソフト「脳トレ」シリーズの監修者。著書は累計600万部を突破した「脳を鍛える大人のドリル」シリーズをはじめ、『現代人のための脳鍛錬』(文春新書)、『さらば脳ブーム』(新潮新書)など多数。

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みんなのレビュー43件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

今、スマートフォンの功罪を考える時?

2018/11/09 10:59

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

スマートフォンが、子供の睡眠と学習時間を食っている!
「だから、成績が低下するのだ」と単純に推測できる。

しかし、「脳トレ」で一世を風靡した脳科学者は、違う!
「スマートフォン使用が、脳の前頭前野の働きに抑制をかける」を検証・・・

まだガラケーで満足する研究者たちが、
生まれた時から、情報機器を使いこなす世代の行動・発想を理解できるのか?
これから、新しい発想で“情報機器の功罪”が解明されることを期待する。

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紙の本

『スマホが学力を破壊する』

2018/04/10 19:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

スマホと学力の関係を調査した結果、

 ・スマホを1時間以上使用する子は明確に成績が下がる
 ・スマホ使用により脳に何らかの変化が生じ学力が低下する
 ・メディア・マルチタスキングで作動記憶という重大な認知能力が低くなる

などが明らかになった

《スマホを捨てれば、偏差値10向上も夢ではない!》

「脳トレ」の川島教授が“ドン・キホーテ”になることもいとわず、時代の寵児であるスマホの危険性を警告する

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紙の本

スマホとどう向き合っていくか

2018/04/30 16:48

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

これから自分の子供達も所有するであろうスマホについて、その影響を実際のデータに基づいて批評しています。

スマホを所持、そして使用する事で、偏差値が下がるという事。
また使用と言っても、それは音楽なのか、ゲームなのか、インターネットなのかによって、偏差値の下がり具合が異なります。
そして使用時間、勉強時間、睡眠時間、学力の関連性。
スマホを長時間使えば使うほど、長時間勉強したにも関わらず、偏差値が下がる傾向にあるようです。
またスマホを使う事によって睡眠時間が削られ、それにより学力が下がっている、という事ではなく、スマホを使う事そのものが学力低下に繋がっていると著者は警鐘を鳴らしています。

結論としてはスマホを捨てれば偏差値が改善する。
という事になる訳ですが、今般、様々な便利ツールとして活躍しているスマホを子供達に持たせない事は、中々難しいものかと思います。
特にLINE等のコミュニケーションツールは今や無くてはならない存在であり、それがない事によって仲間はずれにされたり、連絡が行き届かなかったりする可能性もある訳です。(これについては著者も言及していましたが)
個人的には、スマホを持たせる事はやむを得ないものとして、その使い方を親がある程度はコントロールしていく事が必要かと思います。
そして、その親自身も、スマホを長時間使用せず、依存症となっていない所を子供達に見せなければならないと思います。

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電子書籍

「文明の利器」との向き合い方

2023/03/12 09:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る

川島先生についてはもう説明不要、DS以降の「脳トレブーム」の火付け役になられた方ですね。
私も3DSの鬼トレ、Switchの新脳トレはプレイ済(後者は現在もプレイ中)です。

小中学生のスマホ自体の使用時間、およびLINE等メッセンジャー・SNSアプリの使用時間と学力の関係、他にも同様に依存性の高さが問題にされやすいテレビやゲームとの影響の比較もしています。
上記の3DSの鬼トレでも、「移動・輸送手段の発達が人類から体力を奪ったのと同様に、情報機器が人類から考える力を奪い、最悪の場合『猿に退化』させてしまうこともあるのかもしれない」ということを先生は仰っていましたが、まさに「『文明の利器』との向き合い方」を考えるべきときが来ているのでしょうね。

ただ、一つ気になっている点として、今は任天堂もスマホ進出しましたが、こういう本を書いている以上、川島先生は脳トレシリーズをスマホに移植するつもりはないのでしょうね…
その一方で、私は電子書籍でこの本を買って読んだのですが…w

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紙の本

指導の根拠にはもってこい

2019/08/02 16:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もやみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

スマートフォンの過剰利用による弊害について、データに基づいた考察が提示される一冊です。
データが見やすい図で何度も提示されているため、保護者や指導者が児童生徒のスマホ利用を制限するときに参考にしやすいだろうなと思います。

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