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紙の本
しんどい母から逃げる!! いったん親のせいにしてみたら案外うまくいった
著者 田房 永子 (著)
過干渉の母親から逃げ、自分をとりもどした著者が、その経験を描いた実録コミックエッセイ。コピーして使うおまもりシート付き。WEBマガジン『BOOK PEOPLE』連載に描き...
しんどい母から逃げる!! いったん親のせいにしてみたら案外うまくいった
しんどい母から逃げる!! ~いったん親のせいにしてみたら案外うまくいった~
03/21まで通常990円
税込 693 円 6ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
過干渉の母親から逃げ、自分をとりもどした著者が、その経験を描いた実録コミックエッセイ。コピーして使うおまもりシート付き。WEBマガジン『BOOK PEOPLE』連載に描き下ろしを加えて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
「毒親」「母娘問題」解決方法の決定版
自身の母親との葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』で、
「毒親」「母娘問題」を社会現象までにひきあげた漫画家の田房永子さん。
その『母がしんどい』のアンサーブックとして、
親から呪縛を解いていく過程を漫画化。
「この苦しさは親のせいだ」という気持を封印し、
生きづらさを抱えた毒親持ちの人たちにむけ、
経験者だからこその視点で、
その原理をわかりやすく解き明かし、
解決の糸口を見せてくれます。
WEB連載時
「苦しみの正体が掴めた」
「うちの母親そっくり!」
「読むと苦しんでる人がそこから抜ける時間が早まる!」
等々共感の嵐が吹き荒れた作品です。
【編集担当からのおすすめ情報】
みんながもやもやと思い続けている事象を、
田房さんならではの深い洞察力と表現力で、
具現化。
読めば読むほど、
「あー、私が悩んでのはこういうことだったのか」と、
自分の生きづらさの原因が腑落ちしていきます。
センセーショナルに扱われがちな「毒親」問題を、
丁寧に解きほぐし、
生きづらさを抱えた人によりそった
毒親問題解決書の決定版です。【商品解説】
著者紹介
田房 永子
- 略歴
- 〈田房永子〉1978年東京都生まれ。2000年漫画家デビュー。翌年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。著書に「母がしんどい」「ママだって、人間」「呪詛抜きダイエット」など。
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紙の本
腹の中にあった黒いものがなくなりました
2018/12/19 15:04
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あお - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本や著者のことは、知っていました。
私も母のことですごく悩んでいて、そういう関係の本は図書館で借りまくって
読みあさり、言葉がささるものはあっても、関係が良好になったり、
心が軽くなることはありませんでした。
しかし、この本を読んだときに、
漫画で書かれていることもあり
自分をどういう状態なのかということがわかりやすく、
そして、あまりにも同じ境遇で
なぜか笑ってしまうこともありました。
例えば、罵られた方は、悶々とした状態にもかかわらず
母ははい!仲直り!という感じの描写を焼石に水をかける描写で書かれている
田房さんの表現は的確すぎて、見事としかいえません。
私のもんもんとした状態を的確に書いてくださっており、
読み終わったときには、気持ちが軽くなりました。
まわりに相談したさいにもらう言葉も同じで
その言葉が苦しいと感じることも、田房さんは間違っていないと
言ってくださっており、この自分の中の感情は間違ってないんだと
受け取ることが出来ました。
まだ、母との関係は、良好になってはいませんが
これほどまでに黒いものがあれ?なくなっているという感覚になった本は
はじめてでした。
漫画のため、中を見ることも出来なかったので購入することを躊躇ってきましたが
買ってよかったです。
親に対して感謝している気持ちもあるし、まわりの人からもらう言葉も
わかる、わかる、わかるんだけど、どうしても自分が苦しいという人には
おすすめだと思いました。
お礼をいいたくて、書き込みしました。
電子書籍
しんどい気持ちが消えない
2018/12/31 22:36
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てけてけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私自身も母親との関係に子供の時から悩み心の中のもやもやをどう表現したらいいか分からず、罪悪感がしがみついて離れてくれないのでずっと悩んでいました。田房さんの絵が私の心の気持ちをうまく表現してくれていて心の重荷が軽くなった気がしました。繰り返し読む事で、「あれって親のせいでよかったんだ。」と思える様になったので粉々な心が修復していけそうな気がしました。
電子書籍
よかったです
2019/04/06 13:53
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はる - この投稿者のレビュー一覧を見る
共感ポイントが多く、「わかるわかる!」と思いながら読み進めました。親のせいにするのは悪いことではないというのが抵抗無くすんなり入ってきて、少し気持ちが楽になりました。少しでも自分はACかな?という思いがあったり、生きづらさを感じている方は読んで損は無いと思います。
紙の本
共感しました
2020/09/01 16:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
私も母が苦手で、仲良くしたいと思っていましたが、母と会うと、嫌な気持ちにしかならないので、困っていました。
この本を読んで、逃げてもいいんだと思ったら、楽になりました。
電子書籍
しんどい親
2018/11/17 15:56
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
世の中にはしんどい親がたくさんいると思うのでもっとこの本が広がってくれればとおもいました。人によっては「親のせいにする」ことは悪くないと当たり前になる社会になって欲しいです。
紙の本
逃げ親
2019/04/29 11:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんとなく絵が苦手だなと思いました。
手塚治 風? 火の鳥か?!
いちばん分かりやすかったのは、
119Pの(膜)の話。
電子書籍
すっきり
2019/04/08 06:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
読むと不思議とすっきりしました。毒親に悩まされている人は読むと気持ちがスッキリして、前向きな気持ちになれます。