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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/03/23
  • 出版社: 筑摩書房
  • サイズ:19cm/249p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-86457-4

紙の本

本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない

著者 松本 大介 (著)

「思考の整理学」「文庫X」等のベストセラーを連発してきた、岩手県盛岡市を中心とする〈さわや書店〉。さわや書店から出版業界を見てきた著者が、本屋の仕事と日常、本のこれからを...

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本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない

税込 1,650 15pt

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商品説明

「思考の整理学」「文庫X」等のベストセラーを連発してきた、岩手県盛岡市を中心とする〈さわや書店〉。さわや書店から出版業界を見てきた著者が、本屋の仕事と日常、本のこれからを綴る。『webちくま』連載を基に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

松本 大介

略歴
〈松本大介〉1977年生まれ。岩手県出身。明治大学卒業後、さわや書店入社。ORIORI produced byさわや書店の立ち上げに携わる。さわや書店フェザン店店長。

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評価内訳

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紙の本

本屋という「物語」の登場人物の一人ぐらいにはなれるだろうか

2018/07/26 16:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋さんが好きな人であれば、岩手県盛岡にある「さわや書店」の名前は聞いたことがあるだろう。
 そのブックカバーにはこんな言葉が印刷されているという。
 「わたしは、わたしの住むまちを愛したい 手あかにまみれた一冊の本のように」。
 この言葉からわかるように、「さわや書店」は全国チェーンの書店ではない。
 盛岡に根差した地方書店である。
 しかし、その「さわや書店」発信して全国で有名になった本がいくつもある。
 そのひとつが「文庫X」だし、この本の著者である松本大介氏が関わった外山滋比古氏の『思考の整理学』だ。後者の文庫本には今も「もっと若い時に読んでいれば」という松本氏が考えたコピーがついているはずだ。

 さらに「さわや書店」には田口幹人という伝説の店長もいる。
 その田口氏が書いた『まちの本屋』、そして「文庫X」の仕掛け人長江貴士氏が書いた『書店員X』、そして松本氏のこの本。
 三作とも出版社が違うが、著者はいずれも「さわや書店」の人たち。
 松本氏はこの本を「さわや書店三部作 完結編」として読んでもらえればと書いているが、「さわや書店」という「物語」は終わりそうにない。

 実際この本も、途中グダグダ感がないわけではないが、新店立ち上げ時の苦労話など書店関係者にとっては涙なしには読めないかもしれないし、松本氏のどっちに向かうのかよくわからない性格から一気に先輩書店員としての目覚めなど、これはこれで面白い。
 きっと「さわや書店」という磁場の力なんだろう。
 それだけでも行ってみたくなる、本屋さんだ。

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紙の本

『本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない』

2018/05/31 19:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『思考の整理学』『文庫X』『慈雨』...
ベストセラーを連発する盛岡の「さわや書店」

東北地方の本屋からヒットが生まれつづける舞台裏を
屋台骨をささえる書店員=現フェザン店店長が語りつくす

  田口幹人『まちの本屋』(ポプラ社)
  長江貴士『書店員X』(中公新書ラクレ)

につづく“さわや書店三部作”の完結編として

2016年7月から2017年7月まで月2回「Webちくま」に連載した記事を再構成し加筆・修正した、「本屋」の未来のための一冊

本の目利きが《自分の中の「心のベストテン」最上位》に藤谷治『船に乗れ!』をあげているのも興味深い

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2018/04/08 11:17

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2018/04/20 00:34

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2018/06/07 21:23

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2019/04/24 23:40

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