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商品説明
緊張する、古墳時代の国際関係。朝鮮半島の胡ろく金具、日本列島の盛矢具、金銅製装身具を分析するとともに、倭における金工品生産にみられる渡来系工人集団の関与を手がかりに、古墳時代の日朝交流について論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 本研究の目的と課題
- 第1節 本研究の射程
- 第2節 古墳時代における日朝交流の論点
- 第3節 本研究の構成
- 第Ⅰ部 朝鮮半島における胡【ロク】金具の展開
- 第1章 胡【ロク】金具の分類・編年・地域性
- はじめに
- 第1節 胡【ロク】金具の研究史と本書の位置づけ
- 第2節 胡【ロク】金具の分類
- 第3節 胡【ロク】金具の変化
著者紹介
土屋 隆史
- 略歴
- 〈土屋隆史〉1985年京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科歴史文化学専攻考古学専修博士後期課程修了。宮内庁書陵部陵墓課陵墓調査室。京都大学博士(文学)。
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