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商品説明
森林管理では、保全と利活用の二項対立をどう克服するかが重要な課題である。沖縄県やんばる国頭の森の「国頭村森林地域ゾーニング計画」の策定事業を題材に、社会合意形成及び森林教育の観点から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- 第1節 本書のテーマと研究方法
- 第2節 本書の構成
- 第Ⅰ部 森林の保全と利活用における合意形成の課題
- 第1章 森林管理の歴史
- 第1節 コモンズとしての森林
- 第2節 沖縄本島の森林の利用と管理
- 第3節 沖縄の林業の現状
- 第2章 国頭村の森林資源
- 第1節 自然資源
著者紹介
谷口 恭子
- 略歴
- 〈谷口恭子〉山口県生まれ。東京工業大学社会理工学研究科価値システム専攻博士後期課程単位取得退学。博士(学術)。多様性デザイン研究所代表。コンセンサス・コーディネーターズ国頭支部上席研究員。
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