- カテゴリ:小学生
- 発売日:2018/05/22
- 出版社: 誠文堂新光社
- サイズ:21cm/155p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-416-51817-5
読割 50
紙の本
統計ってなんの役に立つの? 数・表・グラフを自在に使ってビッグデータ時代を生き抜く (子供の科学★ミライサイエンス)
著者 涌井良幸 (著)
算数の知識だけでも、統計学の考え方や面白さは十分に理解できる。だから、遊び心で統計学に接してみよう。統計学の基本的な考え方、「統計学のセンス・感覚」を高めるための実験など...
統計ってなんの役に立つの? 数・表・グラフを自在に使ってビッグデータ時代を生き抜く (子供の科学★ミライサイエンス)
統計ってなんの役に立つの?
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商品説明
算数の知識だけでも、統計学の考え方や面白さは十分に理解できる。だから、遊び心で統計学に接してみよう。統計学の基本的な考え方、「統計学のセンス・感覚」を高めるための実験などを、楽しいイラストや図を交えて紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
子供の科学★ミライサイエンスシリーズの第3弾のテーマは「統計」。
テレビの視聴率や内閣支持率、「売り上げNo.1」の広告、
薬や化粧品などの効果を表すグラフ、くじの当選確率、気象予報の降水確率、
テストの成績がわかる偏差値など、世の中にはたくさんの統計を使ったデータがあふれています。
ニュースを正しく理解して問題の本質を探り出したり、
もっともらしいデータから商品の効果を見極めたりするためには、
身の回りにあふれるさまざまなデータから、必要で正確な情報をつかみとることが必要です。
ただの数値やグラフでしかないデータから情報を引き出し、
目の前の問題を解決するためには統計の手法や考え方が欠かせません。
この本ではニュースや広告で登場するアンケート結果などのデータ、
サイコロやカードを使ったゲームなど日常生活で触れることのある身近な例をもとにしながら、
小学生から学んでほしい表やグラフの作り方、データの読み方、
平均や確率といった統計の基本についてわかりやすく解説していきます。
算数や数学の力を上げることはもちろん、データ社会の中を賢く生き抜き、
ビッグデータ、人工知能などを活用していくことが求められる
これからの時代に必要なデータサイエンスの基本が身につく1冊です。
■目次
Part1 統計を学ぶとどうなる?
Part2 データをまとめてみよう
Part3 確率ってなんだ?
Part4 統計で世の中が見える
Part5 統計センスをみがこう【商品解説】
目次
- Part1 統計を学ぶとどうなる?
- 広告のカラクリを見抜く
- ニュースをクールに見る
- 身のまわりのことと世の中がつながる!
- 商売に成功する!
- 仕事ができる人になる!
- エンジニアや博士は統計の達人だ!
- 将来を予測できる!
- インチキを見抜く!
- 統計の極意はおみそ汁の味見?
著者紹介
涌井良幸
- 略歴
- 〈涌井良幸〉東京生まれ。東京教育大学(現在の筑波大学)理学部数学科卒業。教職退職後、ライター業に専念。著書に「「数学」の公式・定理・決まりごとがまとめてわかる事典」など。
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